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記事一覧
「日本=おもてなしの国」は幻想?顧客側も考え直すべきこととは
「日本=おもてなしの国」。国内外で語られがちなイメージだが、本当にそうだろうか。実は、海外旅行に出かけ…
日本人が海外で受けた「コロナ差別」のつらい実体験、暴言や投石も
周知の通り、新型コロナウイルス感染症の「震源地」は中国とされている。このため、感染が世界に拡大した当初…
EU首脳会議直前!表面は「静か」、裏の事態は「深刻」欧州債務問題長期化のからくりを解く――日本総合研究所調査部主任研究員 河村小百合
10月18~19日に、EU首脳会議が開かれる。現状では、市場は大混乱しておらず、問題は長期化の様相を見…
最悪の事態は「第二次朝鮮戦争」25日の野田首相訪中に世界の注目が集まる――加藤嘉一・北京大学朝鮮半島研究センター研究員インタビュー
金正日総書記死去で、金正恩氏が次期指導者になるが、そのとき、拉致問題、核問題はどうなるのか。「中国でも…
ゲーム目当ての富裕層が引っ張る中国のスマートフォン革命第一幕
富裕層を中心に中国の消費者にスマートフォンが普及する兆しが見えてきた。彼らが群がる理由は、じつはゲーム…
若い女性たちのファッションに脱帽シルクロードの町・蘭州に押し寄せる消費革命
経済的に取り残されている印象が強い中国の西部地区。しかし、この女性たちの写真を見れば、あなたの先入観は…
空白掲載、批判後削除も…高速鉄道事故“報道管制”に抗う中国メディアのあの手この手
いつものことだが、今回も高速鉄道事故を受けて、中国ではメディアに対して厳しい報道管制が敷かれている。し…
中国高速鉄道事故で国民が鉄道部に怒り狂う背景には、これだけの伏線がある
中国高速鉄道事故で、国民の怒りの矛先は、鉄道部(部は日本の省に相当)に向けられている。巨額の予算を使い…
東京と成都を結ぶ直行便に日中の人的交流の夢を託そう
近年、四川省成都に熱いまなざしを向ける日本企業は多いが、商用以外での同省と日本との行き来はいまひとつ伸…
温家宝首相来日で訪れた観光ビジネスの転機油絵で観光客を引きつけた周荘に学べること
温家宝首相の来日を機に、中国人観光客が戻ってくる可能性が出てきた。そこで、少なからぬ数の自治体が映画で…
花見客で賑わう上海に見る福島原発事故の影
桃の花見はしても桜の花見にはあまりなじみがなかった上海で、桜の花見ブームが起きている。本来なら日本で花…
在日中国人社会は日本とともにある続々と届く震災復興への決意表明
日本に居住する外国人コミュニティとしては約80万人という最大の規模を誇る在日中国人社会。被災地の復旧・…
自国を過大評価する中国の根っこにある「臥薪嘗胆」の思いとその矛先――米中首脳会談で見えた日本への教訓
「面子・立場」にばかりこだわる中国の外交姿勢は、米国でも反発を呼んでいる。英エコノミスト誌は、中国の姿…
内外から押し寄せるインフレ圧力有効な対策に欠け、中国政府の苦慮深まる
中国では住宅ブームが再来している。消費者物価指数も上昇率を高めており、ハイパーインフレの懸念すら出始め…
中国企業による日本買収は歴史の必然!2011年のメインターゲットは食品産業
2010年は資本市場でも、中国企業の存在が大きくなっていることを、目の当たりにした。中国企業によるレナ…
中国人観光客9ヵ月ぶりの減少にへこたれるな。2月の春節までに日本の観光業がなすべきこと
予想していた事態がやはり起こった。10月の中国人訪日観光客数(推計値)は9ヵ月ぶりに前年実績を下回った…
海外に雄飛できない“島国”企業はやがて消えて行く
厳しい現実だが、少子高齢化が進み、老大国となった日本にとどまっていては企業も個人も未来の可能性は狭まる…
「労働模範」として地元市民に愛されている成都イトーヨーカ堂への破壊行動は看過できない
地元市民に愛される目立つ存在であるがゆえに、成都イトーヨーカ堂は抗議デモの標的となりやすい。今回も投石…
ごく普通の在日中国人たちの“虫の眼”を通して中国に伝わる等身大の日本と相互理解の曙光
国家間の対立が深まると、一般市民の冷静な声はともすれば専門家と呼ばれる人たちの壮語の前にかき消されがち…
中国人船長の釈放は正しい決断だった日中双方が真摯に反省すべき点とは
中国人船長の釈放を巡っては、日本国内では批判が多いようだが、国際社会では大局的観点に立った正しい決断だ…