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ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

「機能性表示食品」を摂っても太る人のNG習慣

岡田明子 [管理栄養士]
【第12回】

 「目の調子を整える」「脂肪の吸収を抑える」「血糖値を抑える」などそのフレーズから思わず手が伸びてしまう機能性表示食品。しかし、摂り方を間違えると肥満などにつながる可能性もあります。そこで今回は、今注目の「機能性表示食品」の賢い活用法についてお伝えしていきます。

「機能性表示食品」と「トクホ(特定保健用食品)」との違いは?

機能性表示食品、あなたは賢く活用できていますか?

 平成26年に実施された健康意識に関する調査(厚生労働省)によると、自身の健康について「不安がある」と答えた方が61.1%と、健康に何かしらの不安のある方は少なくありません。また、健康食品やドリンク剤の健康に対する影響への考え方については、「ある程度健康によいと思う」と答えた方が57.5%で、健康食品への関心度も高まってきていることがわかります。

 そんな中2015年4月1日に「機能性表示食品」制度が食品表示法で新たに開始されました。機能性表示食品は、以前からある「特定保健用食品(トクホ)」と何が違うのでしょうか?

消費者庁の資料を参考にダイヤモンド・オンライン作成

 最も大きいのが、国への申請の違いです。特定保健用食品(以下トクホ)は、臨床試験を行ってデータを収集し、それを国が審査して消費者庁が許可を出します。

 一方の機能性表示食品は、臨床試験が必須ではなく、研究文献などの安全性や機能性の根拠に関するデータや論文などを集めて解析し、指定された書類を提出すれば許可が得られます。事業者自身の責任で表示することができ、消費者庁から個別の許可を受ける必要はありません。

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岡田明子 [管理栄養士]

同志社女子大学管理栄養士専攻卒業後、高齢者施設に勤務し、利用者の食事管理を行う。その後ダイエットサプリメント会社の立ち上げに関わり、自身の13kgのダイエット成功経験をいかして「食べてキレイに痩せる」ダイエットメソッドを確立。その後、独立しヘルスケア関連を中心にレシピ監修や商品開発、講演や執筆活動、テレビなどのメディア出演などを精力的に務めるほか、個人への食事サポートも行い、ダイエットなどに悩む方への個々の生活習慣に合わせた的確な指導に定評がある。食事アドバイスサポート実績は延べ1万人に及ぶ。2014年一般社団法人NS Labo(栄養サポート研究所)を設立し、栄養士、管理栄養士をサービスパートナーとして、健康事業のサポートとヘルスケア分野で活躍できる人材育成を行っている。著書に『朝だから効く!ダイエットジュース』(池田書店)がある。ブログはこちらから。


ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

健康になるためには食事が大切。でも、健康的な食事=おいしくない、量が少ない、味が薄い…。そう思い込んでストレスになっている人も少なくないはず。この連載では、そんなイメージを脱するような健康になれるのに我慢しなくていい、ストレスフリーな食事術を紹介。1万通り以上の食事パターンを分析し、何千人もの方のダイエットサポート実績がある管理栄養士の岡田明子さんがお教えします!

「ストレスフリーな食事健康術 岡田明子」

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