ダイヤモンド社のビジネス情報サイト
ザ・ワーク 人生を変える4つの質問
【第1回】 2011年4月18日
著者・コラム紹介バックナンバー
バイロン・ケイティ [『ザ・ワーク』著者]

私たちの心を乱すのは、
現実に起きていることではなく、
起きていることに対する考え

1
nextpage

シンプルな4つの質問を投げかけるだけで、心を解放し、ストレスを軽減できる「ワーク」。アンソニー・ロビンズ、神田昌典はじめビジネスリーダーから心理学者・医学者までもが注目する手法の基本的な考え方5つのポイントを、書籍『ザ・ワーク』からの抜粋と、著者へのインタビュー映像(字幕付き)で紹介。(インタビュアー:監訳者ティム・マクリーン)

 

 「ワーク」の素晴らしい点は、自分自身の中に幸せを発見できるということです。自分の中にずっと存在し、待っていてくれた不変・不動のものを体験できるのです。指導者は必要ありません。あなた自身こそ、待ち望んでいた「教えてくれる人」であり、自分の苦しみを終わらせることができるのです。

 「私の言うことは信じないでください」とお話しすることがよくあります。というのも、私にとってではなく、あなた自身にとっての真実を見つけてほしいからです。ただ、ワークを始めるにあたり、多くの人たちに役立っている基本的な考えがありますので、そのポイントを1つずつ、5回に分けてご紹介したいと思います。

1 自分の考えが現実と闘っていることに気づく

 私たちが苦しむのは、ある考えを信じて、現実に異を唱えるときです。頭の中が完璧に澄んだ状態であれば、あるがままの現実こそを私たちは望むでしょう。

 あるがままの現実を認めず、変わってほしいと望むのは、猫にワンと吠えるように教えるのと同じことです。どんなに試したところで、猫はニャーと鳴くばかり。現実が変わる見込みはありません。残りの人生を、猫にワンと吠えるように教えて過ごすのでしょうか。

1
nextpage
スペシャル・インフォメーションPR
ダイヤモンド・オンライン 関連記事
自分の時間を取り戻そう

自分の時間を取り戻そう

ちきりん 著

定価(税込):本体1,500円+税   発行年月:2016年11月

<内容紹介>
生産性は、論理的思考と同じように、単なるスキルに止まらず価値観や判断軸ともなる重要なもの。しかし日本のホワイトカラー業務では無視され続け、それが意味のない長時間労働と日本経済低迷の一因となっています。そうした状況を打開するため、超人気ブロガーが生産性の重要性と上げ方を多数の事例とともに解説します。

本を購入する
ダイヤモンド社の電子書籍
(POSデータ調べ、11/20~11/26)


注目のトピックスPR


Photo: Scott London

バイロン・ケイティ [『ザ・ワーク』著者]

1986年に「現実に目覚める」体験をして以来、世界31言語、数百万もの人々にワークを紹介。公開イベントの他、ビジネス、大学、学校、教会、刑務所、病院などで活動している。著書に、全米ベストセラーの『ザ・ワーク』(ダイヤモンド社)、『探すのをやめたとき 愛は見つかる』(創元社)など。

ウェブサイト www.thework.com/nihongo


ザ・ワーク 人生を変える4つの質問

1986年以来、世界で何百万もの人々の心を救った「ワーク」とは? シンプルな4つの質問を投げかけることで、自分の中にある本当の答えが見つけられ る。アンソニー・ロビンズ、神田昌典はじめビジネスリーダーから心理学者・医学者までもが注目する、心を解放する手法の基本的な考え方5つのポイントを、 著者が語る。

「ザ・ワーク 人生を変える4つの質問」

⇒バックナンバー一覧