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どうすれば、売れるのか?
【第5回】 2017年5月9日
著者・コラム紹介バックナンバー
木暮太一

売れる商品・サービスには、
必ず「4つの特徴」が存在する

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「売れる」と「売れない」の違いとは何か? 売れる商品・サービスには「おもしろそう!」「こんなのがほしかった!」を形づくる4つの要素がある。人の心を動かす究極のメソッドを、新刊『どうすれば、売れるのか?』から一部を抜粋して紹介。

売れるコンテンツの4つの特徴

 今回は「売れるコンテンツ」とは何なのか、売れるコンテンツにはどういう要素があるのかを具体的に解説していきます。

 売れるコンテンツとは、「あ、これおもしろそう!」「こんなのがほしかった!」と言ってもらえるコンテンツです。それはみなさんに同意していただけると思います。

 ですが、これだけではあまり意味がありません。大事なのは、「おもしろそう」「ほしかった」が、どんな要素で構成されているかを知ることです。

 どういう要素を満たせば「おもしろそう」と思ってもらえるのか、「こんなのがほしかった」と思ってもらえるのか、です。それがわからなければいけませんね。「おもしろいと言ってもらえる商品を企画しなさい」と上から指示をしても、どう考えればそれが達成されるのかがわからなければ意味がないです。

 ぼくは、長い間、本を作ってきました。本はそのまま“コンテンツ”です。売れる本と売れない本の違いを数多く分析することで、その“おもしろそう”の要素を見つけることができました。それが次の4つです。

 コンテンツが“おもしろそう”“それほしい!”と言ってもらえるようになるには、4つの要素が必要です。それは、

(1)ベネフィット
(2)資格
(3)目新しさ
(4)納得感

 です。
 商品は、お客さんにお金を出して買ってもらうものです。そのために前提となるのが「(1)ベネフィット」「(2)資格」です。これが前提です。この二つがなければ、お金をもらう商品・サービスとして成立しません。

 そしてその上で、より魅力的、よりおもしろい、より「それほしい!」と思ってもらえるようになるために「(3)目新しさ」「(4)納得感」が必要なのです。

 これらは、ぼくが出版社の経営者として、著者として20年試行錯誤してきた結果、たどり着いた要素です。それぞれについてこれから詳しく解説していきます。

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木暮太一 

[作家、一般社団法人 教育コミュニケーション協会 代表理事]

慶應義塾大学経済学部を卒業後、富士フイルム、サイバーエージェント、リクルートを経て独立。
学生時代から難しいことを簡単に説明すること、頭の中を言語化することに定評があり、大学時代に自作した経済学の解説本が学内で爆発的にヒット。現在も経済学部の必読書としてロングセラーに。相手の目線に立った話し方・伝え方が、「実務経験者ならでは」と各方面から好評を博し、現在では、企業・団体向けに「説明力養成講座」を実施している。フジテレビ「とくダネ!」レギュラーコメンテーター、フジテレビ「ネプリーグ」、NHKEテレ「ニッポンのジレンマ」「テストの花道」などメディア出演多数。
著書に『「自分の言葉」で人を動かす』(文響社)、『カイジ「命より重い!」お金の話』(サンマーク出版)、『今までで一番やさしい経済の教科書』(ダイヤモンド社)など多数があり、累計150万部。


どうすれば、売れるのか?

売れるものには法則がある! ヒット商品・話題のサービス、人気コンテンツ、行列のできる店…似たように見えるのに、なぜ売れるものと売れないものがあるのか? 著書累計150万部、リクルート×サイバーエージェント×富士フイルムで学んだ、センスに頼らず、繰り返し人の心を動かす究極のメソッド。

「どうすれば、売れるのか?」

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