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株式市場透視眼鏡

株式市場は「下値もみ合い」
相場の反転には主役不在

2009年1月28日
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続いている一進一退の状況

 リーマンショック後の株式市場は、一進一退を繰り返している。

 安値は徐々に切り上がっているものの、高値もまた徐々に切り下がってきており、下値もみ合いの様相となっている。これは、特に日本市場に限ったものではない。各国ともレンジ相場入りしている。

 日本株と円との連動性は強まってきている。ドルにおいても株安とドル高は連動していたが、ここにきて徐々に異なる動きを見せている。ドル以外の通貨に対しては、円は徐々に落ち着きを見せつつある。

 ドル円は投機筋が仕掛けやすく、実需の流れが円高に向かっていることもあり、この流れはしばらく収まりそうにない。「ドル円の独歩高」の様相だ。

 株価においては、外国人投資家の保有比率の大きい株が売り込まれ続けている。

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