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低コストプロモーションで
クライアントの広告予算を捻出

P-Grow

【第10回】 2011年11月14日
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 Webサイトの企画制作や広告企画制作、事業コンサルティングを行うP-Growは、「魅力的な商材を持つが、それをWeb上でどのようにして売ればよいか」と悩む、主として中小のEC事業者向けの支援に力を入れている。同社の小川達也氏に、ECサイトの企画制作と広告予算設定に関する考え方について聞いた。

「Webサイトに載せた」状態で
放置されていた希少ワイン

――プロモーションを依頼されるECサイトの特徴はどんな点にありますか?

株式会社P-Grow
制作営業部
小川達也(おがわたつや)氏

小川:弊社が得意とするのは、雑多な商材よりも、むしろメーカー直販のような商材販売に関する支援です。

「真剣に商品を売りたい」「自分の商材に愛情をもっている」というクライアントと一緒に仕事をしていきたいですね。今回は、1年半前からお付き合いさせていただいている敷島ワイナリーさんを例に取ってお話します。

 そもそものお話は、「自社ワインの売り上げを伸ばしたい」ということでした。もちろん、おカネをかけて宣伝すればそれなりの成果が出ますが、予算はありません。お話を聞いてみると、敷島ワイナリーは、自社の近隣で生産されたブドウを集めて「昇仙峡」という純国産ワインを作っていました。この辺りは、標高が高く日中と夜の気温差があるためブドウの栽培に適しています。

  同社は自社ドメインも取得して「マウントワイン」という商品の紹介サイトを展開していましたが、ほとんど更新もされず放置されている状態でした。「甲斐ノアール」という希少なブドウで作ったワインも扱っているにもかかわらず、それが「山梨のお土産ワイン」というだけの位置付けになっており、ブランディングしないのはもったいない、という状態だったのです。

  また、3年前に自社の裏山を開墾してブドウ畑を造り、「葡萄の木オーナー制度」もスタートしていました。3万~10万円のコースがあって、たとえば、3万円コースのオーナーになると、この畑から収穫されたワインが3年間で10本届きます。こうした魅力的な商材やプランを整理して、自社のECサイト上で訴求し購買に結びつける必要がありました。

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