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ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

ダイエットを宴席前に仕込む!年末太りしない「4つの食べ方」

岡田明子 [管理栄養士]
【第42回】

「コレを食べたら痩せました!」「この食品がダイエットによい!」などダイエットにおいては「何を食べるか」ばかり注目されています。しかし、何を食べるかの前に「どう食べるか」を知らないとダイエットはうまくいきません。そこで今回は「食べ方」に焦点を絞り「痩せる食べ方」をお伝えいたします。(管理栄養士 岡田明子)

ダイエットの効果には
栄養素の吸収が影響する

 ○○を食べると痩せる! ○○はダイエットにいい! などダイエットにおいては「何を食べるか」に注目しがちですが、「どう食べるか」を知らないと効果を発揮できません。なぜなら、食べ物は消化、吸収されてはじめて体に作用するので、ただ口の中に入れただけでは効果がないのです。

 例えるなら、洗濯機に汚れた洗濯物を入れただけの状態です。洗濯物をキレイにするためには、洗剤を入れてよく揉み洗いしないことには汚れは落ちません。それと同じことが言えるのです。

 ダイエットの効果を出すために、しっかり栄養素を吸収して体の細胞に栄養を行き渡らせるには、食べ方にも工夫が必要です。

 まずは、「よく噛んで食べる」ことが基本になります。よく噛むことで唾液が分泌されやすくなり、食べ物を分解して消化しやすくなります。消化しやすい状態で胃に送ることで栄養吸収の手助けをしてくれるのです。

 一口食べたら30回以上噛んでから飲み込むのが理想ですが、数を数えるのは大変で苦痛になる人も多いので、20分以上かけて食事をするように意識してみましょう。時間をかけて食べることで満腹中枢も刺激され満足感もアップします。

 逆に、よく噛まずに飲み込むと、早食いになり消化吸収の低下や満腹中枢が刺激される前に余分な量を食べてしまうことにもなりかねません。よく噛んで食べしっかりと栄養が吸収されることで、代謝アップにつながり痩せやすい体作りにつながるのです。

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岡田明子 [管理栄養士]

同志社女子大学管理栄養士専攻卒業後、高齢者施設に勤務し、利用者の食事管理を行う。その後ダイエットサプリメント会社の立ち上げに関わり、自身の13kgのダイエット成功経験をいかして「食べてキレイに痩せる」ダイエットメソッドを確立。その後、独立しヘルスケア関連を中心にレシピ監修や商品開発、講演や執筆活動、テレビなどのメディア出演などを精力的に務めるほか、個人への食事サポートも行い、ダイエットなどに悩む方への個々の生活習慣に合わせた的確な指導に定評がある。食事アドバイスサポート実績は延べ1万人に及ぶ。2014年一般社団法人NS Labo(栄養サポート研究所)を設立し、栄養士、管理栄養士をサービスパートナーとして、健康事業のサポートとヘルスケア分野で活躍できる人材育成を行っている。著書に『朝だから効く!ダイエットジュース』(池田書店)がある。ブログはこちらから。


ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

健康になるためには食事が大切。でも、健康的な食事=おいしくない、量が少ない、味が薄い…。そう思い込んでストレスになっている人も少なくないはず。この連載では、そんなイメージを脱するような健康になれるのに我慢しなくていい、ストレスフリーな食事術を紹介。1万通り以上の食事パターンを分析し、何千人もの方のダイエットサポート実績がある管理栄養士の岡田明子さんがお教えします!

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