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ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

40・50代の格上食事ダイエット、さらば!ストレス・更年期太り

岡田明子 [管理栄養士]
【第33回】
50代以降は食材にこだわりを持つことで、調味料の見直しや減塩にも繋がります

ダイエットをする時に、年齢やライフスタイルが変化していることを意識していますか?変化に応じた工夫の仕方をお伝えする「年代別食事ダイエット」の前半では20代と30代に向けて、食事を記録して頻度と偏食癖を把握し、食習慣の基礎固めをしようというご提案をしました。後編の今回は40代と50代向けのポイントをお伝えいたします。(管理栄養士 岡田明子)

代謝低下で痩せにくくなる40、50代
1日に必要なエネルギーは200kcalも減る

 40代、50代は、ライフスタイルは少し落ち着いてくるものの基礎代謝はさらに低下して痩せにくくなる年代です。これは、性別、年齢、活動量ごとに1日に必要なエネルギー摂取量を定めた推定エネルギー必要量を見ても明らかです。

<推定エネルギー必要量>

 男性 身体活動レベルII
 15~17歳 2850kcal
 18~49歳 2650kcal
 50~69歳 2450kcal

 男性の場合、20~40代(18~49歳)と50代以降とでは200kcalも1日に必要な推定エネルギー必要量の差があります。このように、若い時代と同じように食べていては痩せないという事が、この基準からもわかるかと思います。

 40代で痩せにくさを感じ、50代になると生活習慣病に関わる健康診断の数値も気にし始めるのではないでしょうか?40代以降のダイエットはただ体重を落として痩せるダイエットではなく「健康的に痩せる」ことを目標にしていきましょう。

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岡田明子 [管理栄養士]

同志社女子大学管理栄養士専攻卒業後、高齢者施設に勤務し、利用者の食事管理を行う。その後ダイエットサプリメント会社の立ち上げに関わり、自身の13kgのダイエット成功経験をいかして「食べてキレイに痩せる」ダイエットメソッドを確立。その後、独立しヘルスケア関連を中心にレシピ監修や商品開発、講演や執筆活動、テレビなどのメディア出演などを精力的に務めるほか、個人への食事サポートも行い、ダイエットなどに悩む方への個々の生活習慣に合わせた的確な指導に定評がある。食事アドバイスサポート実績は延べ1万人に及ぶ。2014年一般社団法人NS Labo(栄養サポート研究所)を設立し、栄養士、管理栄養士をサービスパートナーとして、健康事業のサポートとヘルスケア分野で活躍できる人材育成を行っている。著書に『朝だから効く!ダイエットジュース』(池田書店)がある。ブログはこちらから。


ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

健康になるためには食事が大切。でも、健康的な食事=おいしくない、量が少ない、味が薄い…。そう思い込んでストレスになっている人も少なくないはず。この連載では、そんなイメージを脱するような健康になれるのに我慢しなくていい、ストレスフリーな食事術を紹介。1万通り以上の食事パターンを分析し、何千人もの方のダイエットサポート実績がある管理栄養士の岡田明子さんがお教えします!

「ストレスフリーな食事健康術 岡田明子」

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