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ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

「一生太らない体」を作る男性のためのダイエット計画

岡田明子 [管理栄養士]
【第26回】
メタボ卒業のために無理な目標を立てるのは禁物。完璧主義な人ほど、ダイエットは長続きしません

 男性は女性に比べ、仕事の関係で1日1食は外食になってしまう人が多いのが現実です。さらに、料理をする習慣がない人も多く、できることが制限されてしまい食習慣の改善をするのが難しくなります。朝食を食べない、外食が多く脂質や糖質を摂り過ぎてしまう、食べる時間がバラバラでまとめ食いやドカ食いをする…このような食習慣が痩せにくい原因となっています。

 また、ダイエットを成功させるためには食事のコントロールに加え、運動習慣が欠かせません。しかし、ビジネスマンにとって運動をする時間が取れないというのが現実ではないでしょうか?

 このような条件のある男性が、女性と同じダイエット方法で成功するのは難しい部分があります。そこで今回は男性に特化したリバウンドしないダイエットの進め方をお伝えいたします。

まずは自身を知り、
現体重の5%を落とすことから始めよう

(1)BMI値から目標体重を考える

 まずダイエット始める前に今の状況を知ることが大切です。

 最近受けた健康診断の結果を見直し、基準値から外れている数値がないかチェックしましょう。特に見てほしい項目は身体測定です。BMIが標準値の18.5~25未満に収まっているかどうかに注目してダイエット目標を立てていきます。このBMIの数値はダイエットの最終目標(長期的な目標)になります。

 BMIが標準を上回っていたら、まず第1段階は現体重の5%を落とすだけでOKです。つまり今の体重が80kgの人であれば、まずは4kg減らすことを目標にします。体重を落とすペースは1ヵ月に1~2kgくらいがリバウンドせずに健康的に痩せらる目安です。

 男性は、「1ヵ月に10kg減量する!」といった無理な目標を掲げてしまい早々と挫折する人や、早く結果を出したいと焦る人も多く、何も食べないダイエットや1食をドリンクに置き換えるダイエットなどに走りがちです。

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岡田明子 [管理栄養士]

同志社女子大学管理栄養士専攻卒業後、高齢者施設に勤務し、利用者の食事管理を行う。その後ダイエットサプリメント会社の立ち上げに関わり、自身の13kgのダイエット成功経験をいかして「食べてキレイに痩せる」ダイエットメソッドを確立。その後、独立しヘルスケア関連を中心にレシピ監修や商品開発、講演や執筆活動、テレビなどのメディア出演などを精力的に務めるほか、個人への食事サポートも行い、ダイエットなどに悩む方への個々の生活習慣に合わせた的確な指導に定評がある。食事アドバイスサポート実績は延べ1万人に及ぶ。2014年一般社団法人NS Labo(栄養サポート研究所)を設立し、栄養士、管理栄養士をサービスパートナーとして、健康事業のサポートとヘルスケア分野で活躍できる人材育成を行っている。著書に『朝だから効く!ダイエットジュース』(池田書店)がある。ブログはこちらから。


ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

健康になるためには食事が大切。でも、健康的な食事=おいしくない、量が少ない、味が薄い…。そう思い込んでストレスになっている人も少なくないはず。この連載では、そんなイメージを脱するような健康になれるのに我慢しなくていい、ストレスフリーな食事術を紹介。1万通り以上の食事パターンを分析し、何千人もの方のダイエットサポート実績がある管理栄養士の岡田明子さんがお教えします!

「ストレスフリーな食事健康術 岡田明子」

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