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面接 自分という商品の売り方
【第2回】 2011年12月19日
著者・コラム紹介バックナンバー
土江英明 [ダイヤモンド社 書籍編集局 局次長]

面接が絶対上達する方法

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この連載では、面接官の視点から就職面接について語っています。今回は、模擬面接指導でも実践している、「面接が絶対上達する方法」についてお伝えしたいと思います。

苦しいのは、成長が始まっていることの証です

  12月になり、就活も本番に入って、不安でいっぱいだと思います。

  自分だけのオリジナルの自己紹介をつくるためには、「自分は何をやってきたのか、何にこだわってきたのか」、自分と正面から向き合い、自分を掘っていかないといけません。
  この自己分析を怠っていると、とても表面的で抽象的な自己紹介、志望動機ができあがります。

  そんな自己紹介、志望動機をいくら話しても印象に残らないし、覚えてもらえないのです。

  自分を掘っていく作業、自分を見つめることは、真剣に取り組めば取り組むほど苦しいはず。
  なぜなら、ほとんどの学生が22年間生きてきてはじめてやることだからです。

  自分とはどういう人間なのか、自分を掘り起こしていくことは苦しい。
  でも、この苦しさから逃げたり、もがくのをやめないでほしいと思います。
  苦しいのは、自分の成長が始まっていることの証です。
  挑戦している時は苦しいのです。

  前回も書きましたが、皆さんの自己紹介を聞いていて「もったいない」と感じることが本当に多い。
  面接でも、エントリーシートでも、結局「サークルで一生懸命頑張った」「ゼミで大切なことを学びました」など、1行で終わっていることが多すぎます。

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土江英明 [ダイヤモンド社 書籍編集局 局次長]

明治大学法学部卒業後、85年ダイヤモンド社入社。「type」編集長などを経て現職。担当書籍は、『面接の達人』『フューチャー・イズ・ワイルド』『レバレッジ人脈術』『カエルを食べてしまえ』『神様の女房』ほか多数。学生による出版オーディション「出版甲子園」の第1回、第2回審査委員長を務める。長年、就職本の編集に携わり、採用面接官を10年以上担当してきた経験から、就活生向けの講演や模擬面接指導等も行っている。


面接 自分という商品の売り方

今回の連載では、面接官の視点から就職面接について語りたいと思います。「みんな、面白い体験をしているはずなのに、その話し方はもったいなさ過ぎる」と、面接官をしながら毎年感じています。具体的に話していくということはどういうことなのか、お伝えしていきたいと思います。

「面接 自分という商品の売り方」

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