ダイヤモンド社のビジネス情報サイト
株式市場透視眼鏡

3月末の高利回り株への投資は
株価値上がり益も期待できる

吉野貴晶(大和証券キャピタル・マーケッツ投資戦略部チーフクオンツアナリスト)
2012年3月7日
著者・コラム紹介バックナンバー
1
nextpage

 足元の株式市場は全体的なかさ上げ相場となっている。米国景気回復期待や、欧州債務問題への懸念の修正と円安が株式市場に安心感をもたらしている。

 毎年の傾向で言えば、3月期決算企業の本決算発表時期である4月中旬付近から相場や物色対象が転換するケースが少なくない。それまで業績への期待で株価が上昇してきたものの、実際に企業から決算見通しが発表されることで、投資家が「実態」に目を向ける場面となるからだ。

 筆者は4月中旬からは、PER(株価収益率)の低い銘柄の選別傾向が強まるとみている。企業価値や株主還元姿勢などを重視しつつ、銘柄を慎重に選別すべきだ。

 配当利回り(1株当たり今期予想配当÷株価)が4%以上の銘柄の中で、ROE(1株当たり来期予想純利益÷株価)が10%以上の銘柄に注目したい。足元の配当利回りが高く、来期の業績もある程度期待できる銘柄である。

1
nextpage

今週の週刊ダイヤモンド

2017年3月4日号 定価710円(税込)

特集 文系こそ学べ 勝つための絶対スキル データ分析

統計分析 Excel入門 データに強くなる

【特集2】
コーヒービジネス大活況
サードウェーブの次に来る波

【下記のサイトからご購入いただけます】

(ストアによって販売開始のタイミングが異なるため、お取扱いがない場合がございます)

【下記のサイトからご購入いただけます】

(ストアによって販売開始のタイミングが異なるため、お取扱いがない場合がございます)

【下記のサイトからご購読いただけます】

(ストアによって販売開始のタイミングが異なるため、お取扱いがない場合がございます)

スペシャル・インフォメーションPR
クチコミ・コメント

DOL PREMIUM

PR
【デジタル変革の現場】

企業のデジタル変革
最先端レポート

先進企業が取り組むデジタル・トランスフォーメーションと、それを支えるITとは。

経営戦略最新記事» トップページを見る

最新ビジネスニュース

Reuters

注目のトピックスPR

話題の記事


株式市場透視眼鏡

株式投資家に向け、具体的な銘柄選びの方法と銘柄名、株価の動向見通しなどを分析・予測。現役トレーダーが執筆。定量的なデータを駆使し株式投資に役立つ情報満載。

「株式市場透視眼鏡」

⇒バックナンバー一覧