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週刊ダイヤモンド 健康とからだ新常識

「薄毛・脱毛」治療は内服薬と外用薬の併用が効果的!

【第2回】

内服薬など高い効果のクスリが登場した薄毛・脱毛治療。女性の場合は全身疾患の疑いもある。見かけだけを気にしてはいけない。

 男性型脱毛は、前頭部と頭頂部の髪が細く短くなるタイプだ。髪の毛には生え変わる周期“ヘアサイクル”があるが、ヒトの場合、2~6年。このサイクルが短くなって、毛根が太くなる前に抜ける状態だ。ヘアサイクルが短くなる理由として、遺伝的要素が7~8割を占めるが、環境やストレスも大きく影響している。

 地肌が透けてくる女性の男性型脱毛(女性型脱毛)は基本的には男性型と同じメカニズムで起こるが、女性の場合少し複雑だ。

 もう一つの休止期脱毛は、抗ガン剤の副作用など一時的な要因で起こる。髪の毛が細くなることは少なく、本数だけが減る。

 女性の場合、10キログラム以上の急激なダイエットや、出産で休止期脱毛になることもある。ただし、休止期脱毛はダイエットをやめる、抗ガン剤の使用が終了したなど、状況が元に戻ると髪も生えてくる。

 なお、女性が薄毛になる場合、甲状腺の病気や膠原病が潜んでいることがあるので注意しよう。

 髪にとって大事なミネラルは、亜鉛、銅、鉄の3つだが、この3つがあるからといって髪が生えるわけではない。

 食事は、バランスよく取るのが基本だ。ワカメや昆布がいいとよくいわれるが、あまり関係はない。ハンバーガーを多く食べたからといって薄毛になるものでもない。明らかにダメな生活習慣といえるのは、喫煙である。

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いまや、ガンを含めて日本人の死因の6割を占める生活習慣病。そんな病気にかからないために、日常生活に必要な「正しい知識」を詳しく指南します。「間違った知識は早死にを招く」ということを、肝に銘じましょう。

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