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管理職はプレイングマネジャーから脱却し HIT法で真のマネジメント力を手に入れよう!

第1回 Jul. 24.2012 株式会社システム科学 代表取締役社長 石橋博史

管理職はプレイングマネジャーから脱却し
HIT法で真のマネジメント力を手に入れよう!

著者・コラム紹介
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 HIT活動は、全社で導入して経営者のトップダウンで一気に進めていくケースが多いが、「1人から」あるいは「1部署から」といった小さな単位で始めることも可能だ。実際、先日の講座に出た人のなかには、職場内で1人HIT活動を実践している人もいる。HIT法のストレートチャート(略称:Sチャート)を使用し、改善提案書を作成し、上司に提出するなどして働きかけた結果、HITツールの購入承認を受けられたケースもある。

1人からでも始められる業務改革

 「経理の立場から部内の業務効率化はこの手法で改善できる気がします。あとは、他部署を巻き込んだ業務において種々の制約条件のなかでどうやって改善していくかが問題となりそうです」

 「小さな活動からのスタートになりますが、いつの日かわが社の物流改革はHIT法で飛躍したと言われる日が来ることを信じています」

 これらは講座の参加者の感想だ。自分1人からでも、企業に改革を起こそうと悪戦苦闘している頼もしい管理職もいるのだ。

 日頃のマネジメント業務に問題・悩みを抱えていて、業務改善に向けた一歩を踏み出したい、部下の仕事を把握するための方法を知りたい、といった管理職の方々は、ぜひ今回開催する講座に参加していただきたい。(*1)

 なおHIT法を使った「可視経営」の普及促進を目的に、一般社団法人可視経営協会にて、“ベーシック(事務革新士)”“ミドル(業務革新士)”“アドバンス(経営革新士)”の3段階に分けた「革新技術者」の認定試験を行っているが、新たに初級レベルの「事務革新士補」の資格を設けた。今回1日体験講座を受講してくれた方は、事務革新士補の認定を受けてもらうことも可能だ。

 事務革新士補の資格を持つということは、業務を分析し、改善提案できるスキルを持つということ。この資格はビジネスマンはもちろん、学生にとっても有効だ。企業に入社後、即戦力として活躍することができる。

 次回以降はより具体的に、マネジメント業務におけるHIT法の活用の仕方を紹介していこう。

 

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