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東京理科大学専門職大学院イノベーションレビュー

多様な院生と教授陣が集う環境で、
ビジネスを担う人材の知的体力を育む

東京理科大学専門職大学院MOT(技術経営専攻)
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【第3回】 2012年10月11日
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テクノロジーとマネジメントの両輪でイノベーションを駆動する。それが、東京理科大学専門職大学院イノベーション研究科の技術経営(MOT)専攻のコンセプトである。そのための人材育成において、同専攻は多様なバックグラウンドを持つ院生同士の議論を重視してきた。また、教授陣の専門分野もさまざまだ。こうした多様性の中で「考える力」が育まれる。変化の激しいビジネス環境を走り切る「マラソンランナー」にとって欠かせない知的体力を養う場、MOT専攻はいわば高地トレーニングの舞台である。

多様なバックグラウンドを持つ院生の
活発な議論が知的な刺激を生み出す

 長らく日本経済を牽引してきたエレクトロニクス、半導体産業の不振が取りざたされる昨今、技術経営(MOT:Management of Technology)に対する関心はこれまで以上に高まっている。

 企業経営の中で、技術をどのように位置づけるか。あるいは、技術をいかにマネージするか――。グローバル競争がますます激化する中で、改めて技術経営に向き合おうと考えるビジネスパーソンが増えている。そんな人たちが集う「場」が東京の都心にある。東京理科大学専門職大学院イノベーション研究科の技術経営専攻である。


MOT専攻院生の構成
院生の年齢構成は幅広く、また所属(出身)の業種もバラエティに富む。教授陣も含め、まさに多様な人材が集い、刺激しあう

 「日本経済の停滞感を打ち破る上で、テクノロジーをベースにした経営は非常に大きなテーマです。MOT専攻の院生たちは実務の最前線に立ち、それぞれの企業の将来を担う人たち。年齢層は30代から40代が中心です」と語るのは、MOT専攻の松島茂教授である。

 理科大MOTには、学部を卒業して直接に入学してくる院生はいない。全員が実務経験を持っている。松島教授はこう続ける。

 「それぞれにユニークな実務経験を持つ院生が、いろいろな角度から議論を展開する中で、思考が刺激され新しいアイデアが生まれます。私たちが大事だと考えているのは、そのような場をつくること。したがって、院生が特定の業界などに偏らないよう配慮しています。様々な業種業態、業務を担ってきた人たちが学んでいます」

 MOT専攻には技術系の人材が多く、院生全体の8割程度を占めている。研究所や工場、または本社などに勤務する企業の社員である。残りの2割は事務系で、経営企画などの部門で働く社員が多い。「技術系、事務系を問わず、新事業開発に関わっている方が多い」と松島教授。また、企業からの派遣は2割前後で、多くは自ら費用を負担しているという。

 

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いかにして技術から新しい価値を生み出すのか。また、その成果をいかに正当に確保し、配分するのか。東京理科大学専門職大学院のMOT(技術経営専攻)とMIP(知的財産戦略専攻)には、教員・院生を問わず多様な人材が集い、現実の課題に基づく視点から、イノベーションを実現するための叡智が日々蓄積されている。

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