増刷を重ねて好評多々の感動小説『精神科医Tomyが教える 心の荷物の手放し方』の出発点となった「1秒シリーズ」の第1弾『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』から、きょうのひと言!
なにかと物事をネガティブにとらえたり、他人への敵対心が強かったりして、ストレスを溜めがちな人っていますよね。そういう自分自身を認めたくなくて心の葛藤を抱いたり、無自覚なマイナス思考に陥りがちな人もいます。そういう人の特徴のひとつが、風邪をひいているわけでもないのに、咳(せき)がコンコンと止まらなかったりするケースです。
アナタのまわりに「あの人、いつも咳をコンコンしている」なんて人はいませんか? もしくは、アナタ自身に心あたりはありませんか? 時節柄、新型コロナウイルスの感染を疑ったりしがちですが、じつは「ヒステリー球(咽喉頭異常感症)」という精神的ストレスや心の葛藤による症状かもしれないのです。
アナタ自身に心あたりがあるのなら、ぜひ今日の精神科医Tomy先生のアドバイスを大事に受け止めてください

※本稿は、『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』(ダイヤモンド社)より一部を抜粋・編集したものです。

【精神科医が教える】<br />アナタのまわりのストレスまみれの人…<br />知る人ぞ知る「ヒステリー球」<br />というストレス症状にご注意を!

精神的に調子が悪いと…

【精神科医が教える】<br />アナタのまわりのストレスまみれの人…<br />知る人ぞ知る「ヒステリー球」<br />というストレス症状にご注意を!

精神的に調子が悪いと、
喉のあたりの違和感を訴える
方って本当に多いのよねえ。

・喉がつまった感じがする
・息をすると喉のあたりを意識してしまう
・小さなボールが喉の奥にある気がする
意外と苦しいこともあるので、
まず耳鼻科を受診して、
異常が無ければ精神科で相談したほうがいいわ。

※本稿は、『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』(ダイヤモンド社)より一部を抜粋・編集したものです。