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今週の音盤=心のビタミン ビジネス・パーソンのための音楽案内

【ジョージ・セル指揮クリーブランド交響楽団
「ライブ・イン・東京1970」】
完璧主義の名指揮者が奏でた生涯最後の名演奏

小栗勘太郎 [音楽愛好家]
【第52回】 2013年2月7日
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 最近、仕事一徹の頑固親父が少なくなった、という声をよく聞きます。

 自分の直属の上司がそんなタイプだったらどうでしょう? 

 できれば遠慮したい、と思う人も多いでしょう。

 あるいは、責任ある立場にある自分としては、仕事のどんな細かいことにもこだわって最高の出来栄えにしたいけれど、時間や予算の制約があるし、部下から疎まれると今後の仕事がやりにくくなる。と、考えたりすることもあるかもしれませんね。

 今や、仕事一徹で妥協は許さず我が道を行く、というのは難しいのでしょうか?

 人間関係は一筋縄ではいきませんから、自己主張を貫くのは容易じゃない。それが現実というものだ、という声も聞こえてきそうです。

 でも、自分の愛する仕事ですから、完璧を期したいですよね。そして、そんな自分を理解し尊敬してくれる人がいれば素敵ですよね。

 というわけで、今週の音盤は、ジョージ・セル指揮クリーブランド交響楽団「ライブ・イン・東京1970」(写真)です。

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小栗勘太郎 [音楽愛好家]

1958年生まれ、牡羊座のB型。某国立大学卒、米国滞在5年。公僕を生業とする音楽愛好家。著書は『音楽ダイアリーsideA』 『同sideB』(西日本新聞社)。『毎日フォーラム』誌にて「歴史の中の音楽」を連載中。


今週の音盤=心のビタミン ビジネス・パーソンのための音楽案内

ビジネス・パーソンは日夜、現場で闘って、日々、喜怒哀楽を感じる。実は音楽の現場も同じだ。だって、音楽もビジネスも、所詮、生身の人間が作る、極めて人間くさい営みだから。音楽には妙な薀蓄など不要かもしれないが、音楽が生まれる時には物語がある。それを知って聴けば、喜びが倍になり、悲しみが半分になるかもしれない。毎週1枚、心のビタミンになるような音盤を綴ります。

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