フランス語、英語を窓口として世界の文化との接点を築く暁星の教育
暁星中学校・高等学校ではフランス語・英語のいずれかを第1外国語（週6時間、そのうち2時間はネイティブ教員による授業）、他方を第2外国語（週2時間）として選択します。
第1外国語をフランス語とするコースを「エトワールコース」と呼んでいます。フランス語による授業を初学者にも無理のない形で導入するなど、日本の新学習指導要領や、フランスが全世界で展開する教育ネットワークの取り組みも踏まえたカリキュラムになっています。フランス語の習得だけでなく、フランスの歴史・地理・文化にも触れるなど、多角的に学習活動を進めています。
第1外国語英語の授業においては、生徒が各々のスキルに合った内容を学習できるよう、中学１年でグレード別授業（テスト・進度は共通）を実施しています。さらに高校生の希望者には、ネイティブ教員がエッセイライティングを指導しています。また自宅学習用アプリとして、中学生はELST、高校生はスタディサプリイングリッシュを導入しています。
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（暁星中学校・高等学校）
