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好バリュー銘柄選別に使える
「ウィルコクスモデル」投資

2010年2月3日
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 株式市場に不透明感が残るなかにあって、外国人投資家は昨年末以降、日本株を大幅に買い越してきた。世界的に日本株の割安感が注目されている。

 リーマンショック後の経済の落ち込みが特に大きかっただけに、景気回復も一本調子とはいかないが、長期的な回復トレンドを期待して足元は株式投資に積極的スタンスで臨みたい。

 世界的に日本株の割安感が注目される環境で、日本株投資にはやはり割安株投資が効果的だ。割安株投資といえば、低PER(株価収益率)投資や低PBR(株価純資産倍率)投資がある。

 PBRは1株当たりの株主資本(BPS)で株価を割り、株主に帰属する企業の資産に比べて株価は何倍まで買われているかを見たものだ。一方、PERは1株当たりの利益(EPS)で株価を割るもので、企業が稼ぐ利益に対して株価は何倍まで買われているかを見る。

 今回はこれら2指標とROE(株主資本利益率)との関係を使った、ウィルコクス(Wilcox)投資を紹介する。足元では最も効果的に銘柄選別ができる手法だろう。

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