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反騰相場からボックス相場へ
押し目買い・噴き値売りに転換を

2009年7月15日
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日米とも約2年に及んだボックス相場

 「バブル崩壊」と呼称された下げ相場も、やがて必ず底が入り反騰に転じる。バブル崩壊と回復の過程は、通常以下のようなパターンをたどる。

 (1)急落・暴落局面を交えた大幅な株価下落→(2)日柄調整による底練り→(3)大底の確認→(4)さまざまな政策対応による急激な反騰相場→(5)過大な期待と深刻な実態が錯綜したボックス相場→(6)ボックス離脱相場。

 景気実体の改善や、不良債権処理の進展、金融システムの健全化等が確認され、相場は新たな局面へ移行する。効果的な政策対応があれば、新たなブル・トレンド入りとなる。

 1929年大恐慌後の米ダウ工業株30種平均の動きは、この典型的なパターンである。ダウは29年9月高値381ドルから32年7月安値41ドルまで9分の1以下にまで暴落する。

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