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9割の母親が「知らない」と答えた
国際的な紫外線対策基準「UPF」とは?

小川 たまか
【第180回】 2014年7月8日
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 そろそろ梅雨明け。本格的に日差しが気になる季節がやってきた。この時期に気になるのが肌の日焼けだが、UPFという基準があるのをご存じだろうか。オーストラリアやアメリカでは広く使われている紫外線対策の基準値だが、日本での認知度は低い。これから紫外線が強くなる季節に覚えておきたい、「UPF」とは?

母親たちでも認知度は1割未満
国際的な紫外線対策基準UPFとは?

 「UPF」とは、国際的に定められた衣類の紫外線防止指数のこと。紫外線を防ぐ時間を表す「SPF」と同じように数字をつけて「UPF50」のように表記する。参加型サイト「ママこえ」を運営するマインドシェアが、子どものいる女性100人に対して行ったアンケートによれば、「国際的に定められた、衣類の紫外線対策基準である『UPF』を知っている?」という質問には、91人が「知らない」と回答。まだ認知度が低いことがわかる。一方、「知っているが、基準をクリアした衣類は持っていない」が5人、「知っていて、基準をクリアした衣類を持っている」は4人だった。

 日焼け対策の方法としては、「日焼け止めをこまめに塗る」(46人)と答えた人が最も多く、「帽子やサングラスを身につける」(22人)、「なるべく日陰にいる」(14人)と続いた。

 子どもを海やプールに連れて行くときに、自分自身の紫外線対策はできているかを聞いたところ、「まあまあ対策できている」(35人)、「十分に対策できている」(20人)と、どちらかといえば対策できていると答えた人が過半数だったものの、「あまり対策できていない」(31人)、「全く対策できていない」(14人)人もいた。

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