ダイヤモンド社のビジネス情報サイト
inside Enterprise

節電モードの猛暑をグッズで乗り切れ!
熱中症、暑さ対策市場が急拡大

週刊ダイヤモンド編集部
2012年6月25日
著者・コラム紹介バックナンバー
1
nextpage

 梅雨も中盤に差し掛かり、いよいよ夏本番が近づいてきた。そこで気になるのが、熱中症対策、暑さ対策だ。

 今年も昨年に続いて電力不足に陥る可能性があるので、きちんと節電しながら、暑さ対策グッズを活用して、賢く夏を乗り切りたいところだ。

 冷却シート、コールドスプレー、冷却ベルト…。暑さ対策グッズはこの数年、商品バリエーションも増えて、急激に市場が拡大している。

 市場規模は125億円程度で、倍々ペースで増加しており、今年も大きな成長が見込まれている。

桐灰化学、熱中対策ぬらしてひんやり首もとバンド

 小林製薬グループである桐灰化学の暑さ対策商品の売上高は、昨年度の5.1億円に対して、今年度は10億円を見込んでいる。「節電ニーズが高まっていることで、購入を早める人が増えている」(桐灰化学)という。

 首や腋、足の付け根などに張って体を冷やすのが、冷却シートだ。風邪を引いたときなどに熱をさます商品として登場したが、最近は夏の暑さ対策にも使われる。

 ライオン「冷えピタ」、小林製薬「熱さまシート」、白元「どこでもアイスノン」など、各社がしのぎを削っている商品だ。

 商品の機能は向上しており、「熱さまシート」は、長時間の冷却効果がウリだ。8時間後でも皮膚温度を2度下げ続けることができるという。

 コールドスプレーはその名のとおり、瞬間的に冷却効果を得られるもの。体に吹き付けるタイプが主流だが、最近はいろいろな種類の商品が販売されている。

 桐灰化学が新発売した「熱中対策 でかけてクール」は、服を着たまま使えるもので、服の上からスプレーするだけで、ミスト状の冷却成分が蒸発して熱を奪い、涼しくなる。

1
nextpage

今週の週刊ダイヤモンド

2017年3月4日号 定価710円(税込)

特集 文系こそ学べ 勝つための絶対スキル データ分析

統計分析 Excel入門 データに強くなる

【特集2】
コーヒービジネス大活況
サードウェーブの次に来る波

【下記のサイトからご購入いただけます】

(ストアによって販売開始のタイミングが異なるため、お取扱いがない場合がございます)

【下記のサイトからご購入いただけます】

(ストアによって販売開始のタイミングが異なるため、お取扱いがない場合がございます)

【下記のサイトからご購読いただけます】

(ストアによって販売開始のタイミングが異なるため、お取扱いがない場合がございます)

スペシャル・インフォメーションPR
クチコミ・コメント

DOL PREMIUM

PR
【デジタル変革の現場】

企業のデジタル変革
最先端レポート

先進企業が取り組むデジタル・トランスフォーメーションと、それを支えるITとは。

経営戦略最新記事» トップページを見る

最新ビジネスニュース

Reuters

注目のトピックスPR

話題の記事

週刊ダイヤモンド編集部


inside Enterprise

日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。

「inside Enterprise」

⇒バックナンバー一覧