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本物の勉強法
【第5回】 2014年7月22日
著者・コラム紹介バックナンバー
白川敬裕 [弁護士]

「あなたの説明は、わからない!」
論理的に伝える3つのポイント

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この連載では、小学校5年生まで「勉強ゼロ」だった白川敬裕氏が、「ラ・サール高校」→「東大」→「司法試験合格」→「裁判官」→「弁護士」になった、【本物の勉強法】についてお伝えいたします。「試験」にも「仕事」にも一生使える、無理や無駄を省いた、王道の勉強法です。

10年間勉強する中で発見した
「6つの能力」とは?

 さて、「第4回の記事」に続きまして、この「第5回」では、

【勉強に必要な3つの力】
(1)
【感情】「やる気をコントロールする力」

(2)【戦略】「計画を立てて継続する力」
(3)【思考】「自分の頭で深く考える力」

のうち、(3)【思考】「自分の頭で深く考える力」について、お伝えしたいと思います。

 足かけ約10年間(中学受験から司法試験まで)、かなり「密度の濃い勉強」に取り組んだ私は、経験的に「思考力を上げ、自分の頭で深く考えるためには『6つの脳力』が必要である」と感じています。

【6つの脳力】
(1)「記憶力」効率よく「覚える力」
(2)「要約力」文章や会話の中から「要点を読み解く力」
(3)「伝達力」わかりやすく「伝える力」
(4)「論理力」前提やルールと照らし合わせながら「順序立てて考える力」
(5)「直観力」自分の「経験から瞬時に判断する力」
(6)「本番力」自分の力を「100%発揮する力」

の6つです。
 この「6つの脳力」は、物事を判断したり、覚えたりするときに必要な「基礎的な脳力(能力)」です。勉強や仕事の成果は、この「6つの脳力」の使い方によって変わると思います。
「6つの脳力」の地力が、もともと高くなくても、「トレーニング」によって、大きな力を発揮することができるようになります。

 今回の記事ではこの「6つの脳力」のなかから、(3)「伝達力」わかりやすく「伝える力」について解説したいと思います。
「あなたの説明は、わからない!」と言われたご経験がある方に、論理的に伝える3つのポイントを解説いたします。

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白川敬裕 [弁護士]

弁護士(東京弁護士会所属)、原・白川法律事務所パートナー。 東京大学法学部卒、ラ・サール高校卒。 1975年、福岡県北九州市生まれ。大学4年在学中に司法試験に合格。24歳で裁判官に任官。民事訴訟、医療訴訟、行政訴訟、刑事訴訟等の合議事件に関わる。民事保全、民事執行、令状等も担当。 2003年、弁護士に転身。 著書に『ビジネスの法律を学べ!!』『憲法がヤバい』(共に、ディスカヴァー・トゥエンティワン)、2014年7月まで「ビジネス法務」(中央経済社)にて「民法改正KEYWORD」を連載。共著に『会社の健康リスク対策は万全か』(フィスメック)がある。 NPO法人 日本融合医療研究会副理事長。


本物の勉強法

この連載では、小学校5年生まで「勉強ゼロ」だった白川敬裕氏が、「ラ・サール高校」→「東大」→「司法試験合格」→「裁判官」→「弁護士」になった、【本物の勉強法】についてお伝えいたします。「試験」にも「仕事」にも一生使える、無理や無駄を省いた、王道の勉強法です

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