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チャンスを逃さない! 今どき「住活」事情 By SUUMO(スーモ)

住宅優遇政策の追い風に乗り遅れるな!
今こそ知りたい住宅ローンの「賢い選び方」

SUUMO(スーモ)編集部
【第7回】 2010年2月5日
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 今回は、「住活」中の人なら誰もが気になる住宅ローンについて、賢い借り方を徹底指南する。

 政府により「フラット35」の金利引き下げが発表されたり、住宅購入に対する贈与税の減税枠が拡大されるなど、2010年は住まいの購入を考える人にとって、メリットが多い1年になりそうだ。「住宅ローンをとってみれば、今がまさに家の買い時」と報道されることも多い。

 しかし、住宅ローンにも様々なタイプがある。選ぶときに気をつけないと、その恩恵を享受することができない場合もあるから、要注意だ。まずは、住宅ローンについて基本的な考え方を知っておくことが大切だろう。

ムリなく返済できる
借入額の「安心ライン」はいくら?

 住宅ローンは、短くても10年前後、長ければ30年以上と、長期に渡って返済していかなければならない。そのため、毎年の返済額は、ムリなく返せる範囲に設定することが重要である。

 年間返済額の「安心ライン」を知るには、いくつかのポイントがある。1つが、「年収負担率」といわれるもの。これは、年収(額面)に占めるローン返済額(年間)の割合のことで、金融機関の審査の際にも用いられることが多い指標だ。

 これは、「(毎月の返済額×12ヵ月)+(ボーナス時加算額×2回)÷税込年収」で割り出される。一般的には、年収負担率25%以内が安心ラインと言われているが、あくまで目安と考えていた方がいい。

 年収が低めのケースはもちろん、同じ年収でも家族が多く生活費がかかる場合や、子供が小さく教育費がかかることが予想される場合など、年収負担率を低めに抑えた方がいいケースもあるからだ。

年収と同じくらい重要なポイントは?
「生活費」と「教育費」を忘れずに

 返済額を設定する上で、年収負担率と並んで重要なポイントになるのが生活費と教育費である。返済額を決めるには、結婚や出産、子どもの成長に応じて必要な生活費(住居費と教育費を除く生活費用全般)、教育費(幼稚園から大学までの学費、給食費や通学費用、塾や習い事など)などの負担がどう変わるのかを、あらかじめ予想しておくことが必要である。

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