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困ったら絶対に、祈ってみることをお勧めします!
【第1回】 2016年8月19日
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山川紘矢/山川亜希子

祈りが及ぼす患者の回復への影響が
アメリカの大学や病院で実験されています

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自分のためではなく、他の人々のために祈った体験を、きっと誰もが持っていることでしょう。病気の家族や友人のために祈る、困難な状態にある人々のために祈る、などです。
こうした祈りには、大きな効果があることが実験で認められているそうです。

祈りは気休めではないようだ。

祈りの効果は
実験によって認められています

 祈りが病人の回復に対して効果的かどうかについて、アメリカではいくつかの研究が行われています。祈りについて多くの著作のあるラリー・ドッシーが、医学専門誌に次のような実験例を発表しています。

 カリフォルニア大学で行われた実験では、心臓病の患者393人を、192人と201人の2つのグループに分けました。そして、192人のグループにだけ毎日、他の人々から祈りを送ってもらいました。
 すると、祈りを送ってもらったグループでは9人の病状が悪化したのに対して、送ってもらわなかったグループでは48人も悪化したそうです。ただし、この実験結果が本当に科学的に妥当であるかどうかは、認める人もいれば認めない人もいるそうです。

 もうひとつは、ミズーリ州の病院での実験です。
 1000人の患者を2つのグループに分けて、一方のグループだけに他の人から祈りを送ってもらいました。

 すると、祈ってもらったグループの人たちのほうが、10パーセントも回復が早かったという結果が出たそうです。

 また、デューク大学が1986年から1992年に行った実験もあります。
 この実験では、65歳以上の4000人を調査したところ、毎日祈りをささげている人は、祈らない人よりもずっと長生きしたそうです。

祈りを送られる人にも、祈るという行為を行う人にも、祈りはよい効果をもたらすというのです。

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山川紘矢/山川亜希子 

山川紘矢(やまかわこうや)1941年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、大蔵省(現・財務省)に入省。1987年に退官し、亜希子夫人とともにスピリチュアル書の翻訳に携わるようになる。著書に、『輪廻転生を信じると人生が変わる』(ダイヤモンド社)などがある。

山川亜希子(やまかわあきこ)1943年、東京都生まれ。東京大学経済学部卒。大蔵省勤務の夫とともに海外生活を経験し、マッキンゼー・アンド・カンパニーなどの勤務を経て翻訳に携わる。著者に、『人生は、奇跡の連続!』(大和書房)などがある。

二人の共訳書には、ベストセラーとなった『アウト・オン・ア・リム』『聖なる予言』『アルケミスト』『前世療法』『ザ・シークレット』をはじめとして多数がある。


困ったら絶対に、祈ってみることをお勧めします!

誰もが神社やお寺にお祈りしに出かけたことがあるだろう。試験の合格祈願、新年の初詣、仕事の成功や病気の快癒を祈りに…など。なのに、祈りなんて気休めにすぎないと思ってはいないだろうか。実は海外では、大学などの研究機関で真剣に祈りの研究がなされていたりする。科学ではいまだ説き明かされていない現実があることと、それを人生に活用してみることをお勧めしたい。

「困ったら絶対に、祈ってみることをお勧めします!」

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