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記事一覧
なぜ津波到達までに緊急炉心冷却装置は起動されなかったのか(下)
東京電力福島第一原発事故で被爆した人は約23万人、避難生活を続けている人は約10万人いる。世界で3例目…
4月からいよいよスタート!電力小売り自由化の勝者は誰か
2016年4月からスタートする家庭向け電力小売りの自由化を受けて、参入者同士の値下げ合戦が早くも繰り広…
住商が特損、日本も資源バブル崩壊と無縁ではいられない
住友商事がマダガスカルでのニッケル開発失敗で770億円の特別損失を発表した。失敗は住商に留まらないだろ…
原油安は一服、値を戻すも上値を追う材料には乏しい
原油相場はいったん下げ止まったものの、上値が重くなっている。昨年6月をピークに今年1月半ばにかけて、原…
日本瓦斯社長 和田眞治 電力・ガスの自由化見据え クラウドで競争力強化
来年以降に全面自由化を控える電力・ガス業界。LPガスで国内トップのシェア、都市ガスでは関東圏で3位の日…
開発下火でも生産減に直結せず 油価左右するシェールの動向
石油サービス会社ベーカー・ヒューズが毎週金曜日に公表している米国の石油掘削設備(リグ)の稼働数の統計が…
【三井物産】原油価格急落で今期減損計上もホントのヤマ場は来期に
原油価格が急落し、下方修正を余儀なくされた。だが、本当のヤマ場は4月から始まる来期になりそう。というの…
非公開の環境省試算が暴く“再エネ潰し”改正の欺瞞
経済産業省がまとめた電力各社における再生可能エネルギーの接続可能量について、その信ぴょう性を疑わせる新…
丸紅が住商に続き巨額損失 タガが緩んだ高値つかみのツケ
またもや商社が巨額損失を出した。住友商事がシェールオイル開発に失敗して、2015年3月期決算で2400…
出光・昭和シェル急接近で動きだした最後の石油大再編
原油価格の急落で、国内外の石油業界に激震が走っている。資源メジャー各社は新規投資を抑制し、下流の販売部…
最大の注目点は原油価格急落の“光“と“影”――三菱総合研究所チーフエコノミスト武田洋子氏
2015年を予想する上で、ポイントは何か。戦後70年の節目、増税再々延期、集団的自衛権、日中関係、原油…
【東燃ゼネラル石油】原油価格急落で膨れる評価損に重くのしかかる財務制限条項
東燃ゼネラルは、14年12月期の連結純利益を従来予想の470億円から210億円へ下方修正している。さら…
“シェールつぶし”は仮の姿?原油価格4年ぶり安値の背景
原油価格の急落が続いている。国際的な指標である北海ブレント原油は本稿執筆の3日時点で1バレル当たり70…
数字は明示されず核心議論は剥落 安倍内閣のエネルギー政策の問題点―― 一橋大学大学院商学研究科教授・橘川武郎
「安全が確認された原子力発電所は再稼働させる――」。この基本方針を掲げて進められた安倍政権の原発政策と…
燃料電池車普及の鍵を握る川重の世界初「水素液化」技術
水素がエネルギーの主役に躍り出るのかどうか。川崎重工業の播磨工場(兵庫県)で、壮大な実験がスタートした…
シュナイダーエレクトリックCEO ジャン-パスカル・トリコワ 再エネよりクリーンな“発電” エネルギーIT化で勝ち進む
激変する世界の電力業界で、省エネ分野で存在感を高める仏電機大手のシュナイダーエレクトリック。180年近…
東電から“逃亡希望者”殺到 動きだした火力新会社の内実
「欲しいのは価格の低減、それが第一です」──。11月6日、東京都内のホテルで、英国のエネルギー会社BG…
トヨタ、GEも食指を動かす水素インフラ整備の“秘策”
世界初となるトヨタ自動車の市販燃料電池車(FCV)の情報解禁日が11月18日に迫った。かねて、FCV普…
原油価格の低迷がもたらす物価下落と需要減退の不安
原油価格が低迷している。7月末まで100ドル台(1バレル当たり、先物期近。以下同)で推移していた北米市…
東電国際入札で外資参入 ガスタービン3社が激突
「これまでなじみの薄かった地方電力会社も足を運んでくれた」。米ゼネラル・エレクトリック(GE)の幹部は…