リモートワークやフリーアドレスにより、柔軟な働き方が浸透する一方、生産性や組織力を脅かす「コミュニケーション不全」が深刻化している。「働きやすさ」と「つながり」の両立にどう取り組むべきか。
・ 【独自調査】コロナ禍以降で加速! コミュニケーション課題の実態
・相談相手探しに年間22時間の無駄、心理的ストレス52.7%も
・相談しやすい職場のつくり方
・「社員のつながり強化」と「業務効率化」に成功した2社の事例
人に聞けばすぐ済む――はずが、肝心の“聞く人”が分からない。
近年普及したフリーアドレスやハイブリッドワークにより、多くの企業がこのような業務停滞やコミュニケーション不全の課題に直面している。
実際、最新調査によると、社員が相談相手を探すのにかける時間は年間約22時間にも上る計算になるという。最も多いのは「過去の類似案件の担当者を探す時」(56.4%)。これは組織内の知見が適切に共有されていないことの表れだ。
――相談相手が見つからない。それだけで、59.1%が「業務の進行が遅れた」経験があり、52.7%がストレスや不安も抱えている。もはや“個人の頑張り”でどうにかなるレベルではないだろう。
「誰が、どんな経験・知識を持ち、今どこにいて、何をしているのか」が簡単に分かり、「相談すべき人に声がけしやすい」職場をつくるにはどんな施策が有効か。
資料で、最新の調査データと実践すべき取り組み、さらに、社員のつながり強化と業務効率化に成功した2社の事例を公開している。
属人化・連携不足・業務停滞……組織が見過ごしがちな“静かな危機”に向き合うために。課題に心当たりのある経営層、人事・総務・情シス部門は特に必見の内容だ。

<資料名>
【社員の「誰だっけ?」が生産性を蝕む】調査データが明かす業務停滞の課題と解決策
<主な内容>
・【独自調査】“相談相手を探す時間”は年間約22時間にも
・「誰に聞けばいいか分からない」がもたらす業務遅延と心理的ストレス
・「スキル・経験・居場所」がすぐに分かる職場づくりとは
・「社員のつながり強化」と「業務効率化」に成功した2社の事例