労働・雇用 サブカテゴリ
労働・雇用
記事一覧
中国でバイトに潜入して見えた「素顔の労働現場」
私たちは中国をどこまで知っているのか。メディアにすり込まれたステレオタイプな中国人像で語ってないだろう…
遅刻常習のトンデモ新入社員を改心させた「褒め方」とは
新人のA君は入社1ヵ月経った頃から遅刻するようになりました。遅刻しても謝らず、仕事をすぐに始めず、仕事…
中途半端は淘汰される、AI時代の働き方
今回のテーマも「働き方改革」。多様性を欠いた「多様な働き方改革」の議論ばかりが先行し、重要な視点が抜け…
生産性向上を個人に押し付ける「働き方改革」の矛盾
電通や三菱電機と、労働基準法違反で有名企業が立て続けに検挙されるのは、それだけ、安倍政権における「働き…
長時間労働をクリスマスイブに議論、日本人の生産性の深刻さ
毎年恒例の「ブラック企業大賞」が発表され、大方の予想通り、今年の大賞は「電通」。同社女性社員の過労死を…
「働き方改革相」新設で整理する4つの問題点
安倍晋三首相は3日に行われた内閣改造・自民党役員人事で、「働き方改革」を担う特命担当相を新設した。安倍…
派遣法改正で働き手に本当にメリットはあるのか
今回の労働者派遣法の改正案では、与野党の対決が激化し、採決が見送られるなど混乱を極めた。中でも注目され…
年金引き下げ違憲訴訟で現実となった「シルバー民主主義」の脅威
年金支給額の引き下げを憲法違反とする集団訴訟が全国で始まった。これは、今後、急速に高齢者が増える日本で…
「三度目の正直」で成立は濃厚 “呪われた”改正派遣法の行方
3月13日、政府は労働者派遣法の改正案を閣議決定した。改正案の柱は、3年ごとに人を入れ替えれば企業が派…
「残業代ゼロ」法案=過労死法案の誤解を解く
2月13日、労働政策審議会の分科会報告が公表され、「残業代ゼロ」となる働き方も盛り込まれた。これを「過…
「賃金は働いた時間ではなく成果に応じて」は正しい
働いた時間ではなく、成果に応じて賃金を決める「脱時間給(いわゆるホワイトカラー・エグゼンプション)」制…
賃上げ政策をめぐる日米政府の根本的な違い
米国のオバマ大統領が1月20日に一般教書演説を行ないました。その内容をみると、働く人の賃上げに向けた政…
【2015年の女性の働き方】女性に続き、LGBTも表舞台で活躍できる社会到来?
「女性活躍推進」をアベノミクス3本目の矢である成長戦略の重要な柱としてきた安倍政権。2015年以降もこ…
官邸vs厚労省 残業代ゼロ法案 年収「1075万円」着地の裏側
安倍政権の新成長戦略の目玉であるホワイトカラー・エグゼンプション制度がいよいよ解禁される。初めて、労働…
仕事の意味づけをすることでトレーニーの意欲がわく
OJT完全マニュアル、ステップ3は「計画立案」です。これは建築に例えるなら基礎にあたる部分。ここを明確…
アベノミクスと日本の「中間層」の行方を考える
安倍首相がアベノミクスを争点に解散総選挙に臨む。中間層が割を食う側面があるアベノミクスは、中間層の反発…
適切な指導行動をとるための「目標設定」とは?
OJTの第2ステップは、「目標設定」です。適切な指導行動をとるために、欠かせないステップですが、その目…
“経営に資する人事”は具体的に何をするのか
NKKやGEで人事の要職を歴任し、現在はLIXILグループで執行役および人事の責任者を担う八木洋介氏が…
改正派遣法の成立に暗雲 懸念される労働現場の混乱
「思わぬ誤算だった」(厚生労働省幹部)──。2閣僚の辞任など政治的混乱で宙に浮いていた労働者派遣法改正…
「縁故採用」のすすめ 自社に合った人が採れる!
やや旧聞に属するが、岩波書店が2013年卒採用において「岩波書店著者あるいは岩波書店社員の紹介状」を応…