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第67回
年末に向けて忘年会などのお付き合い飲みも多くなるこの季節。平日夜の飲み会で気になるのが、二日酔いです。そこで今回は、お酒を翌日に残さない飲み方や二日酔いを予防するおすすめおつまみをご紹介します。
第5回
肝臓がんは、肝炎ウイルスの予防および治療技術の発展により、さらなる減少が期待されているがんの1つです。しかしここにきて、新たな肝臓がんの発症リスクが注目されています。
第40回
春はお花見、ゴールデンウィークなどイベントが目白押しだが、ビジネスパーソンの場合、季節に関係なくアルコールに接する機会が多いだろう。楽しい酒の最大の問題は翌日までその影響が残ること。つまり「二日酔い」だ。
第234回
多飲はお財布も身体も直撃 医療費と入院の可能性が上昇
飲酒量が多いと、医療費が高くつく──昨年12月、アルコール依存症の専門誌に金沢医科大学公衆衛生学、中村幸志准教授らの研究報告が掲載された。
第1回
なぜ「NG」から一転して「認定」へ?ノンアルコール飲料のトクホが誕生した背景
9月上旬、サッポロビールと花王の2社が特定保健用食品(トクホ)の許可申請をしていたノンアルコール飲料2製品について、消費者庁は「不適切」との答申を覆し、トクホの表示を認めた。ノンアルコール飲料として、初のトクホが誕生した背景とは?
第19回
3000万人の国民病 非飲酒者でも肝硬変に脂肪肝
肝臓に中性脂肪が過剰にたまった状態が脂肪肝だ。多くの場合、自覚症状がないが、放っておくと慢性肝炎から肝硬変、肝臓ガンへと進む危険性がある。
第72回
肝がんの発症原因はウイルス性肝炎とアルコール性肝炎が代表だが、先進国では非アルコール性脂肪肝炎(NASH)からの発症例が急増している。その予防に重要な「酸化」を防ぐ食事療法の強い味方となってくれるのが、ファイトケミカルだ。
第25回
元来が酒豪を自認するJさん、51歳。年末年始は連日の宴会続き。そして大晦日、元日と大酒を飲んだ深夜、これまでに経験したことがない激しい腹の痛みに襲われた──。
第23回
この秋の健診で肝機能に黄色信号が出たBさん、46歳。別に大量飲酒をするわけでも、ウイルス性肝炎でもない。半信半疑で紹介先を受診したところ、NASHの疑いと診断された──。
第17回
もし減・禁酒を考えているなら、手始めに手帳の片隅にでも毎日のドリンク数を記載してみよう。客観的に数値化すると俄然、“ドリンク数”を意識するため、記録をつけるだけで減酒できるケースも多い。
第14回
ある肝ガンの研究会で、簡単で出血がなく、画期的な治療が発表され感激した。その後消化器外科に異動した私は、ある日肉屋で大きなレバーに目が留まった…。
第4回
二日酔いに効く「ゴマ」の威力!
ウコンやシジミが二日酔いに効くといわれている。身近にあるゴマもアルコール分解力が高い食品として知られている。中でもゴマに含まれる抗酸化物質セサミンが有効だ。