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ずるい勉強法
【第5回】 2016年11月28日
著者・コラム紹介バックナンバー
佐藤大和 [弁護士]

10年で得られる成功ノウハウを1分で得る技術

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『ずるい暗記術』に続き、『ずるい勉強法 エリートを出し抜くたった1つの方法』が発売し、即重版が決定!シリーズ6.5万部を突破した。偏差値30の学年ビリが司法試験に一発合格できた勉強法は、答えが存在する試験に特化した技術です。この技術は「読書」にも応用可能です。「読んだのに忘れた」「読んだのに思い出せない」「読んで満足したけど活かせていない」、そのような人に役立ちます。それでは、『ずるい勉強法』の第2章の内容を紹介します。

「読書」の仕方が変われば、
超加速度的に成長できる

 みなさんは、本を買って読んだだけで満足していませんか?

 私は、1日1~2冊の本を読みます。それらを繰り返し読みながらも、常に新しい本を買い続けています。

 ただ、多くの本を読んでいてふと気づいたことがあります。

「読んだのに覚えていない」
「読んだのに実践できない」
「読んだのに活かせていない」

 読んでタメになったととても充足感であふれていたのに、しばらく時間が経つと、「あれ?何だっけ?」と思い出そうとしている自分がいました。

 「これでは意味がない」と思い、本の読み方を変えました。

 本は、教科書や参考書のように一言一句読む必要はありません。読み方さえマスターすれば、時間をかけずにスイスイと読めます。

 インターネットにも情報はあふれていますが、量が膨大なぶん、内容は玉石混淆です。整理されていないものも多いですし、自分にとって必ずしも有益な情報ばかりとは限りません。

 その点、本は先人たちや成功者の知識と経験がギュッと詰まっています。その経験やノウハウを真似すれば、ネットで断片的に情報を拾うよりもわかりやすく、簡単に成功に近づくことができます。自分の頭でゼロから考え、時間をかけて経験を積み上げていくよりも、より短い時間で効率よく学ぶことができます。

 人は、社会人になると、とにかく勉強から遠ざかっていきます。その理由は、1年目、2年目、3年目……と経験を積み重ねていくうちに、それだけである程度できてしまうようになるからです。同じことを繰り返していれば、とりあえず大きな失敗はなく、現状維持はできます。しかし、自分の経験だけにとどまっていては、それ以上の成功や出世は望めません。成長も止まってしまいます。

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小田真規子 著

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佐藤大和 [弁護士]

レイ法律事務所代表弁護士(東京弁護士会所属)
1983年生まれ。宮城県石巻市出身。高校時代、模試では偏差値30のダントツビリで落ちこぼれ。大学生になってから勉強に目覚め、2009年の司法試験に1回目で合格(民事系科目は上位5%以内で合格)。11年、弁護士となり、大手法律事務所を経て、14年4月、レイ法律事務所を設立し、経営者弁護士として、2016年1月には国内の法律事務所でTOP5%以内の事務所規模に成長させる。TBS「あさチャン!」、フジテレビ「バイキング」のコメンテーターのほか、NHK Eテレ「Rの法則」などに出演。フジテレビ「リーガルハイ」、テレビ朝日「グッドパートナー 無敵の弁護士」、日本テレビ「ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜」など数多くの人気ドラマの法的監修も手掛ける。15年9月には『ずるい暗記術 偏差値30から司法試験に一発合格できた勉強法』(ダイヤモンド社)を出版し、ニューヨークタイムズ、スウェーデンの新聞社など海外からも取材も受けるマルチ弁護士として活躍中。

 


ずるい勉強法

社会に出て結果を出すためには、さまざまなハードルをクリアしなければいけません。社会に出れば、今までのような同学年を中心とした同世代だけとの争いではなく、社会に出ている人、全員がライバルになります。自分より頭のいい人や一流大学出身の人は、数多くいます。そんななか、社会で常に求められるのは、「結果を出すこと」です。そのためには、人生において大事な「学び方」を変えればいいのです。人生において大事な勉強だからこそ、うんとラクをしないと続けられません。そこで、「覚える→思い出す」の暗記術を社会に出てからも活かすのです。答えを暗記するこの方法は、社会に出てからのほうが効果的に使えます。そこで、新刊『ずるい勉強法 エリートを出し抜くたった1つの方法』より、社会で負けない勉強法を紹介していきます。

「ずるい勉強法」

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