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「事例広告」の方法
【第5回】 2011年3月28日
著者・コラム紹介バックナンバー
村中明彦 [株式会社カスタマワイズ代表]

「無理にウチで作る必要はないのです」
技術に自信のある会社が絶対伝えるべきこと

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東北や茨城の被災地にはお金が必要です。
仙台で被災した税理士 岩松正記氏によれば、
「企業や個人が、被災地の自治体に直接スムーズに義援金を送る方法は【ふるさと納税】である」
とのことです。主な理由は 1). 自治体に【直接】お金が届く。2). 【用途】を災害復興に指定できる。3). 今だけでなく【継続的に】支援ができる。
↓↓さらに詳しく書いてある岩松氏のブログはこちら(3月21日記)
http://blog.livedoor.jp/iwamatsumasaki/archives/2653682.html
http://blog.livedoor.jp/iwamatsumasaki/archives/2716034.html
http://blog.livedoor.jp/iwamatsumasaki/archives/2724038.html

「俺はスゴイ!」対
「どうせ俺なんて…」

 人間、自分のことを正しい目線で理解するのは難しいものです。

 たいていの場合、「俺はスゴイ! えらい!」と自分を過大評価するか、それとも「どうせ俺なんて……」と過小評価してしまうかの極端に振れがちなのです。実際のところ、概して人間は、自分で思っているほどスゴくもなく、かといってダメでもなく、ほとんどの場合、本当の評価はその中間にあるものなのですが、とはいうものの、それを自分で認識するのは至難のわざなのです。

 このことは個人だけでなく、会社の場合も同じです。

 企業の場合でいえば、自社のパンフレットなどでは「卓越した技術と最高の顧客満足。○○をお買い上げの際は、ぜひ信頼と実績の当社へ!」と過大評価気味になりがちですが、一方、実際の仕事現場では、既存顧客からクレームをもらってしまったり、自分の会社の内情を知ってしまったりして、「ダメだよ、ウチの会社は……」とついつい過小評価気味になりがちなところです。

 このようにして生じてしまう自社への過大評価と過小評価、その両方に共通しているのは、「自分のことばかりに気をとられていて、肝心かなめの顧客のことを考えていない」という点です。

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村中明彦 [株式会社カスタマワイズ代表]

 

日本初の「事例広告(顧客事例)」の制作、コンサルティング会社を経営。「商品の価値を本当に説明できるのは、売った人ではなく買った人」を信条に、エンドユーザーにインタビューしそれを営業ツールにまとめるメソッドを確立。「客単価5倍」「事例広告をホームページに掲載しただけで2200万円の売上げ増」「取引先の社長の前で事例を朗読しただけで3000万円受注」、などの成果をクライアントにもたらす。独立前は、外資系大手ソフトウェア会社に勤務。従来は個人向けビジネスでしか使えないと言われていた「お客様の声」を法人営業に応用、不振商品を短期間で15億円のヒット商品に変身させた。現在のクライアントは、地場のカニ卸企業から一部上場企業まで多岐にわたる。
公式サイト

http://www.customerwise.jp


ブログ

http://blog.customerwise.net

 

 


「事例広告」の方法

今、ビジネスマンは目に見えるモノよりは、目に見えないサービス、説明しにくい付加価値を売って生きている。この連載では、これまで誰も語らなかった、「目に見えない商品を売りまくる方法」を、『事例広告』という切り口を通じて紹介していく。

「「事例広告」の方法」

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