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生き方が格好良ければ、何歳年上でも恋してしまう

【第18回】 2009年11月6日
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 過去の悲しい経験から人を信じることができなくなった17歳の女子高生と、絶望を抱え周囲に心を閉ざす35歳の大学教授。『天使の恋』は、出会うことのない2人が出会い、恋に落ちる姿を描いたラブストーリーだ。

 携帯サイトで驚異的な人気を博した小説を映画化した作品で、仲間たちを冷酷に操る、美しくカリスマ性のある主人公・理央(りお)を、女性誌モデルとして活躍し、若い女性たちに大人気の佐々木希が好演。理央が恋するさえない大学教授・光輝を谷原章介が演じている。

 本作で映画初主演を果たした佐々木と、最初は緊張気味だった佐々木を共演者としてサポートし、女優としての魅力を引き出していった谷原に、映画について、そしてそれぞれの恋愛観などについて話を聞いた。

──今回の話を聞いて、佐々木さんは「絶対、無理!」と思ったと聞きましたが、なぜですか? また、撮影前に、谷原さんも交えて演技を練習したそうですが、いかがでしたか?

佐々木希
ささき・のぞみ
1988年生まれ、秋田県出身。女性誌「PINKY」専属モデルとして活躍。ロッテのガム「Fit's」をはじめ様々なTVCMにも登場し、人気を博している。08年に『ハンサム★スーツ』で女優デビュー。本作が初主演作となる

佐々木:これまで、谷原さんが主演されていた『ハンサム★スーツ』とドラマ『神の雫』に出たことがあるだけだったので、自信がなくて、無理だと思いました。演技のやりかたも分からなかったし……。

 なので、クランクインの1ヶ月半くらい前から、監督さんたちにレッスンをしていただきました。その時に谷原さんも参加してくださって。まさか一緒にやっていただけると思わなかったので、とってもありがたいと思いました。


──いじめや援助交際をはじめショッキングな描写もある作品。佐々木さんが大胆に肌を露出するシーンもありますが、演じてみていかがでしたか?

佐々木:台本を読んだときは、結構過激だなと思いました。でも、それぞれに理由があるので、そこまでイヤだとは思いませんでした。逆に、かわいそうだと思ったくらい。光輝と出会い、前向きに生きていこうとする姿はすごく格好いいと思いました。

 監督からは、どん底に落ち、悪いことをするようになった理央はクールに演じ、光輝と出会ってからは、ピュアで明るい部分を出して、2つの感情を演じ分けるように言われました。

 理央は、本当はすごく心のきれいな女の子だと思うので、最初と最後は、ピュア感が出せるようにがんばりました。

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