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脳疲労が消える最高の休息法
【第1回】 2017年5月16日
著者・コラム紹介バックナンバー
久賀谷 亮

疲れをコントロールし、「疲労感に悩まない人生」を手に入れるには?

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睡眠、美容、子育て、集中力、ダイエット、禁煙、老化……など、幅広い有効性が認められているマインドフルネス。これを日本で最も広めたベストセラー『最高の休息法』に「医師監修の特別音源CD」を付属した実践編が登場した。その名も『脳疲労が消える 最高の休息法[CDブック]』――。その一部をご紹介しよう。

休んだはずが、休めていない…

久賀谷 亮(くがや・あきら)
医師(日・米医師免許)/医学博士(PhD/MD)。イェール大学医学部精神神経科卒業。日本で臨床および精神薬理の研究に取り組んだあと、イェール大学で先端脳科学研究に携わり、臨床医としてアメリカ屈指の精神医療の現場に8年間にわたり従事する。現在、ロサンゼルスにて「TransHope Medical」院長として、マインドフルネス認知療法やTMS磁気治療など、最先端の治療を取り入れた診療を展開中。臨床医として日米で25年以上のキャリアを持つ。趣味はトライアスロン。著書に『世界のエリートがやっている最高の休息法』『脳疲労が消える 最高の休息法[CDブック]』(ダイヤモンド社)がある。

日本では「最長9連休」のゴールデンウィークだったようですが、連休はどのように過ごしましたか? 思いっきり休んだはずなのに、いつもの「疲れた状態」に早くも「リセット」されてしまったという人も多いのではないでしょうか?

 「とくに何もしてないのに、なんだかいつも疲れている……」
「休日にたっぷり眠っても、月曜日の朝には頭が重たい……」
「以前よりも集中力が続かず、すぐに気が散ってしまう……」

そんな人は、実を言うと、身体が疲れているわけではありません。
脳に疲れが溜まっているのです。

休みの日にたくさん睡眠をとったり、温泉やお風呂にゆったり浸かったり、リゾート地でのんびりと過ごしたり、ずっと布団のなかでダラダラしたり……そうやって身体をケアすることは、とても大切です。

しかし、それだけでは解消しない、ちょっと厄介な疲れがあります。
それが「脳疲労」です。
思い当たるところがある人も、多いのではないでしょうか?

脳の疲れは、肉体疲労とは異なりますから、しっかり身体を休めていても、知らないうちにどんどん溜まっていきます。
ひどいときには、いわゆる心の病に至ることもあるでしょう。

私はこれまで25年以上にわたって精神科医の仕事をしてきました。
現在は、米国ロサンゼルスのサウスベイ近くに、小さなクリニックを開いて8年ほどになります。ロサンゼルス郡で開業している日本人の精神科医は、私しかいません。

ふだん診察している患者さんたちの人種・国籍・年齢・性別は、じつにバラエティ豊かですが、彼らが訴える症状はよく似ています。

そう、冒頭にもあった得体の知れないダルさや頭がぼんやりした感じです。
彼らの脳にも、たっぷりと疲労が蓄積しています。

脳疲労が慢性化すると、人生のあらゆるパフォーマンスが低下します。

とはいえ、決して脅かすつもりはありません。
ちょっと“逆”から考えてみてください。

つまり、脳の疲れさえコントロールできれば、「疲労感に悩まない人生」が手に入るということです。
それだけでも少しワクワクしてきませんか?

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久賀谷 亮(くがや・あきら)

医師(日・米医師免許)/医学博士
イェール大学医学部精神神経科卒業。
アメリカ神経精神医学会認定医。アメリカ精神医学会会員。
日本で臨床および精神薬理の研究に取り組んだあと、
イェール大学で先端脳科学研究に携わり、
臨床医としてアメリカ屈指の精神医療の現場に8年間にわたり従事する。
そのほか、ロングビーチ・メンタルクリニック常勤医、ハーバーUCLA非常勤医など。

2010年、ロサンゼルスにて「TransHope Medical」を開業。
同院長として、マインドフルネス認知療法やTMS磁気治療など、
最先端の治療を取り入れた診療を展開中。
臨床医として日米で25年以上のキャリアを持つ。

脳科学や薬物療法の研究分野では、
2年連続で「Lustman Award」(イェール大学精神医学関連の学術賞)、
「NARSAD Young Investigator Grant」(神経生物学の優秀若手研究者向け賞)を受賞。
主著・共著合わせて50以上の論文があるほか、学会発表も多数。趣味はトライアスロン。


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