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7つの仕事術
【第11回】 2017年8月5日
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Shin

「あいつはデキる」と評価される若手がやっていること

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処女作『コピー1枚すらとれなかったぼくの評価を1年で激変させた 7つの仕事術』が話題沸騰のShin氏。外資系コンサルティングファームのマネジャーであり、ビジネスブログ「Outward Matrix」の運営者でもある彼は、本書のタイトルにあるように、もともとド落ちこぼれだった(落ちこぼれ時代のエピソードは、連載第1回をご参考ください)。彼はいったいどうやって、たった1年で外資系コンサルティングファームのマネジャーにまで上り詰めたのか――。急成長を遂げる過程で、考えたこと、学んだこと、そして実践してきたノウハウについて、Shin氏に教えていただいた。

「使えねぇなー」と思われる人がやってしまいがちなこと

 ぼくのような若手には、仕事を進めるうえで、わからないことを上司に質問・相談する機会が多くあります。このとき、たくさん質問・相談するのはいいのですが、上司と良好な関係を築き、「デキるやつだ」と思ってもらうためには、守るべき「質問の作法」があります。まず、やってはいけない質問は、次のようなアバウトなオープンクエスチョンです。

 「クライアントからこんな問合せが来ましたが、返信はどのようにしましょう?」

 オープンクエスチョンとは、イエス・ノーで答えられない質問のこと。こんな質問を毎回ぶつけられたら、あなたが上司だったらどう思うでしょう? 

 ――そうです。「少しは自分で考えろよ!」です。上司は非常に忙しく、頭のリソースは常にフル稼働しています。クライアントへの報告の準備や打ち合わせ、今後の採用計画や部下育成計画など、やることはいくらでもあるわけです。できれば、考えることをこれ以上増やしたくないのです。

 そんなときに、部下から無邪気に「これ教えてくださいよ」「どうすればいいですか?」と聞かれまくるとどうでしょう。もちろん丁寧に答えてくれる上司もいますが、内心は「邪魔すんじゃねーよ」「それくらい自分で考えろよ」となるわけです。それが続くと、「こいつ使えねーな」「バカだな」と思われてしまいます。

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    Shin(しん) 

    某外資系コンサルティングファームにて、マネジャーとして勤務する20代男性コンサルタント。
    大学卒業後、コンサルティングファームに就職するも、仕事がまったくできず「劣等生」の烙印を押され、うつ病寸前まで追い込まれる。退職を考えるも、最後の気力を振り絞り、落ちこぼれの自分のためのオリジナルの仕事術を考え、実践。その結果、1年後には社内の評価を一変させ、他社から引き抜きの声がかかる存在にまで成長。現在は、外資系コンサルティングファームのマネジャーとして、成長戦略業務などに携わっている。
    また、勤務の傍ら、月間20万PV超のビジネスブログ「Outward Matrix」を運営。若手に向けた仕事術やマインドに関する記事が評判を呼んでいる。
    【著者ブログ「Outward matrix」】http://www.outward-matrix.com/

     


    7つの仕事術

    たった1年で「ド落ちこぼれ」が外資系コンサルティングファームのマネジャーになれた理由とは?
    コピー取りすらろくにできなかった20代の若手コンサルタントが、
    急成長を遂げる過程で、考えたこと、学んだこと、そして実践してきたノウハウを紹介。

    「7つの仕事術」

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