パキスタン料理店「カラチの空」の前に民族衣装姿で立つ経営者のザヒッド・ジャベイドさん=写真はいずれも埼玉県八潮市
本記事はハフポスト日本版からの転載記事です

 国内には在日外国人が共同体をつくる街がいくつもある。群馬・館林にはミャンマーの少数民族ロヒンギャが、埼玉・蕨周辺にはトルコなどの少数民族クルドが住む。そして埼玉県八潮市にはパキスタン人が多く暮らし、「パキスタン」と八潮を合わせた造語で「ヤシオスタン」と呼ぶ人もいる。八潮にあるパキスタン料理店を訪れた。

 八潮市は東京23区と接しているものの、「つくばエクスプレス」八潮駅の周辺にはショッピングセンターや工場などが立ち並び、郊外の雰囲気が漂っていた。パキスタン料理店「カラチの空」は、八潮駅から車で10分足らずの市中心部、八潮市役所のすぐ近くにあった。

店内の様子。メニューはパキスタンの公用語「ウルドゥー語」でも記されていた