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新人編集者ムラタの××日記
【第30回】 2012年1月18日
著者・コラム紹介バックナンバー
新人編集者ムラタ [ダイヤモンド社書籍編集局]

新刊の宣伝宣言。
1月9日(月)~1月15日(日)

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ムラタ日記、ついに30回目を迎えました。ここまで来たことも驚きですが、さらに驚くことに本文では一言も触れていません。気づいていないのでしょう。それでいいのだと思います。ちなみにダイヤモンド社書籍編集局では、来週月曜日に新年会を開催する予定です。幹事はムラタくんです。

630円で信頼を勝ち取った男

 1月9日(月)は成人式。晴れ着姿の女の子や、慣れないスーツに包まれた男の子が楽しそうに歩いていました。毎年目立ちたがり屋のやんちゃ坊主もいるみたいですが、多くの方にとっては旧友と再会する貴重な機会です。

 学生時代は、スーツを着ることに対して特別な気持ちがあったと思います。編集部に異動して、スーツを着て出社する日が極端に少なくなった今、成人式の男の子と同じように気が引き締まることも。

 自分の成人式からもう7年も経ったのかとあらためて振り返って……まぁ、別段の感慨もなく淡々と過ごしていました。

 最近もっとも感慨を覚えたのは、『自分のアタマで考えよう』編集担当のY田がお土産を買ってきてくれたことでしょうか。「名古屋出張ではお土産がありませんでしたね」と、控えめに、しかし面と向かってしっかりと伝えた成果です。

 ちきりんさんの講演会(大盛況!)で大阪に出張し、帰ってきたY田が手に持っていたのは大阪銘菓「ええもんちぃ」。黒豆が入ったマドレーヌをとても美味しくいただきました。日記に載せることを忘れて夢中でほおばっていたため、写真すらありません。

 おはぎの名店「さいち」を取り上げた『売れ続ける理由』、そして早朝から並ばないと買えない伝説のようかんを手掛ける「小ざさ」の物語『1坪の奇跡』を担当したT田副編集長。名立たる銘菓とともに歩んできたT田の味覚も刺激する一品です。

 上品な味だったため、それなりに値が張るお菓子かと思っていましたが、日記のために調べた結果、色々な意味で驚きの630円。予想外の低価格でした。「あんなに喜ばれてコストパフォーマンスよかったわぁ」とつぶやくY田のワルい顔はトラウマです。

 ちなみに、今話題のステルスマーケティングではないと断言できますが、もし、万が一にも「えんもんちぃ」が送られてきたとしたら、受け取らない理由はありません。

 さて、机に座ってお土産ばっかり食べていたわけではなく、ちゃんと仕事もしていましたのでご報告を。環境問題の世界的第一人者であるレスター・R・ブラウン氏の最新作を担当しており、日記を書いていたら色校正が出てきたのでご紹介をさせていただきます。

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新人編集者ムラタ [ダイヤモンド社書籍編集局]

1985年東京都生まれ。2009年、ダイヤモンド社入社。以後2年間は営業部に所属。営業マンとして主に神奈川県、新潟県を担当。2011年春の人事異動にともない、書籍編集局第二編集部に配属。


新人編集者ムラタの××日記

2011年4月、ダイヤモンド社書籍編集局に大型新人が配属された。
彼の名はムラタ。2009年入社から営業部で書店営業を担当してきた彼が、全く異なる職種である書籍編集の部署で、何をどう感じ、どんなふうに自分らしい仕事のしかたを見つけていくのか。
本連載は、一人の若手編集者が様々な壁にぶちあたりながら成長していく過程を自ら日記形式でしたためていくものです(予定)。あたたかい目で見守っていただけましたら幸いです。

「新人編集者ムラタの××日記」

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