100万部を突破した『ユダヤ人大富豪の教え』の著者:本田健が書きおろす、本格的ビジネス小説『大富豪からの手紙』は、大富豪の祖父が残した「9つの手紙」に導かれ、大学生の主人公が「人生の秘密」を追い求めて旅に出る「学びと感動のストーリー」です。著者自身が、「自分のエッセンスをすべて盛り込んで書いた!」「自分の代表作を1冊だけ挙げるとしたら、間違いなくこの本!」と自信を持って贈る、「メンター小説」の大作です。『大富豪からの手紙』に込めた著者の思いを、「全4回」でお届けします。

10年経っても読み継がれる『本田健の代表作』

──本田健さんは、今、英語で執筆中の「HAPPY MONEY」で、アメリカ、カナダ、イギリス、イタリアなどの欧米諸国のほか、メキシコ、プエルトリコなどの中米、ブラジル、オーストラリア、ニュージーランドなど、世界25ヵ国以上の国でのデビューが決まっているそうですね。

「そうなんです。僕は、16年前に作家になったときに、『30年計画』を立て、『はじめの15年は日本で本を出し、次の15年は海外展開をする』と考えていました。
当初の計画からは1、2年遅れていますが、アメリカの出版社とも正式に契約を交わすことができたので、今後、徐々に、作家としての軸足を海外に移していこうと考えています。
 日本での作家活動が本田健の第1章なら、これからは、『第2章のはじまり』と位置付けています。
 もちろん、今後も日本の出版社から、日本語で書いた本も出版していく予定ですが、今までのようなペースで本を出すことはできないかもしれません。
 ですから、僕の第1章の締めくくりとして、そして16年の集大成として、10年経っても、20年経っても読み継がれる『本田健の代表作』をつくりたかった。それが『大富豪からの手紙』なんです」

──アメリカのベストセラー作家の方々は、『大富豪からの手紙』について、どのような感想を述べていましたか?

「日本でも有名なアメリカの作家10人ほどに、『今度、こんな本を出すのだけど、どう思う?』と、ストーリーの概要を説明して、感想を聞いたところ、全員が、口をそろえて、『それは、とても面白いね!』と背中を押してくれました。この本のストーリーが、『読者を選ばず、たくさんの人の心に響く』内容だったからだと思います。
 僕は、この本を『鏡のような本』にしたつもりです。だから、誰の心にも響くのだと思います」