なぜ内定者が入社に至らず、他社に流れてしまうのか? 採用担当者共通の悩みだが、その意外な原因が見つかった。企業ぐるみで“面接力”を高めて入社率をアップさせる方法を提案する。
ある企業の採用担当者は言う。「自分は人事のベテランだ。人の見極めには自信がある!」
――本当にそうだろうか? 主観や先入観だけで決めていないか? 実際に見極めができているかは誰が確認するのか?
人材の獲得競争が激化する中、選考期間中の辞退やミスマッチによる早期退職に頭を抱える人事・採用担当者は多い。採用の確度を上げるには組織全体の“面接力”がカギとなる。
ビズリーチによると、「『この会社・組織で働きたい』と感じた企業や企業担当者の対応」の1位は「会社や組織の現状などを本音で話してくれた(24.2%)」、2位は「自分に期待することやスカウト理由が明確だった(15.5%)」であった。企業が候補者に選ばれる時代となった今、面接官の対応内容は入社意欲に大きく関わる。
本資料では、「組織の面接力を高めるために必要なこと」として
・「面接官の役割整理」から
・「人材の見極め(情報収集・評価)」
・「入社意欲向上(情報提供・動機形成)」
・「組織での役割分担と運用ルールの設置」までを詳しく解説している。
さらに、採用を“見える化”するツールも紹介。応募獲得から選考管理、分析・戦略立案までを一元管理できるソリューションで、採用担当と事業部門が情報共有することによって、企業全体の“面接力”アップを図ることができる。
「欲しい人材が集まらない」「採用しても離職率が高い」と悩む経営層や採用担当者は必読だ。

<資料名>
人材獲得競争時代を勝ち抜く 組織の面接力向上ガイド
<主な内容>
・面接官の評価のバラつきを減らす方法
・選考中・内定後の辞退を減らす方法
・入社意欲を向上させるには?
・面接力向上チェックシート