難しい本は3歳の子が
書いたと思って読む

「あと、どんな難しい本も、3歳の子が書いたと思って読んだら楽やと覚えておいたらええ」

「3歳の子が書いた本すか?」

「そう。そうしたら『この子は何が言いたいんかな?』と想像して、能動的に読むようになる。能動的に読めたら、さっきの目を動かした時のような負担も減り、全体を正確に把握できるようになる。あとは、全部理解しようと欲張らんこと、読書の目的を絞っておくこと、必要なことさえわかったらええんやと割り切ることやな」