広さや街の将来性を考えると
価格への納得感が高い

相井大樹氏 野村不動産 住宅事業本部 戸建営業部

 周辺の相場に対し、敷地の広さを考えると価格に対する納得度をポイントに挙げることも多い。第1期の最多価格帯は5200万円台と5800万円台だ。

「周辺の物件も数多く見て回りましたが、駅からの距離、広さや街並みの美しさなどを考えると価格に対する納得度が高いです」と話す池田さん(仮名)は、現在の住まいも稲城市内。満足できる住宅を探し続けて数年たつが、プラウドシーズン稲城南山の開発が始まってからは売り出すのをずっと待っていたという。「住みやすくて愛着のあるこの街で、これからもずっと暮らしていきたい」とうれしそうに語っていた。

 今回申し込んだ人の話を聞くと、「ついに理想の住まいに巡り合えた!」と感じている人が多い様子。そのためか、「即日で購入を判断される方も多く、他と比べてかなり早いですね」(野村不動産・相井大樹氏)。

 最近はインターネットの情報だけで取捨選択してしまう傾向があるが、「実際に現地に行ってみると、周辺環境も分かりますし、図面だけでは分からない広さや造りの良さなども体感できます」と相井氏。

「都心に近い、駅近、広い」の三つがそろう希少性から連続申し込み登録完売した「プラウドシーズン稲城南山」。今後も開発が続く、とのことなので現地に一度足を運んでみてはいかがだろうか。

販売開始日には現地販売所に 大勢の申し込み客が訪れた