錦織を超える時速201キロサーブは
三碧ならではの武器!?

 さて、ここまで大坂なおみさんの人柄をナインコードで紐解いてきましたが、いかがでしたでしょうか?

 三碧の人は、普段は天真爛漫でちょっとした天然さを発揮しますが、いざというときには、場の空気を敏感に読み取って大人な対応を見せます。

 これができるのは、三碧としての天性的な気質である「決断力」が大きく起因します。
 気質を磨いている三碧の人は、なんでもすばやく行動し、いざというときには最適な判断ができるのです(※「決断力を磨く」は三碧のナインクエスチョンの一つ。ナインクエスチョンについては、『“強運を呼ぶ”9code(ナインコード)占い』参照)。

 彼女が会見で数々な“大人な言葉”を発することができているのは、三碧としての「決断力」と「敏感に場を読み取る力」を、日々磨いているからなのでしょう。

 三碧の人は、夢を鮮明に描けば描くほど、その実現性は高まってきます。これからも日本人初の快挙をどんどん達成してほしいものですね。

 そういえば、彼女のプレースタイルは攻撃型で、特に自慢のサーブの速度は時速200キロを超えるスピードを誇っています。
 三碧を象徴する雷も一瞬でピカッと光り、すさまじい速度で大地に突き刺さります。彼女のテニスのスタイルも、まさに雷の三碧を体現しているみたいで面白いですね。

中野 博(Hiroshi Nakano)
信和義塾大學校創設者兼塾長、経営コンサルタント
早稲田大学商学部卒業。ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院ブランディング実践講座エグゼグティブコースを修める。ハーバードビジネススクールでは経営学を学ぶ(いずれも短期集中型の経営者クラス)。1992年、地球サミットに国連認定ジャーナリストとして参加したことを契機に環境ジャーナリストとして活動。1997年の地球温暖化防止京都会議を機に、株式会社エコライフ研究所設立。環境ジャーナリストとしての取材・分析力と経営コンサルタントとしての提案力をベースに、800社以上を環境ビジネスに参入させ成果を挙げる。その傍ら、住宅、環境を軸にした本を多数出版(本書が30冊目)。講演依頼も多く、国内外で2000回以上の実績。2005年、教育研修会社の株式会社ゴクーを設立。1万人のサンプリングを体系化した『9code(ナインコード)』をもとに、信和義塾大學校で指導にあたるほか、企業や各種組織で『9code』を利用したコンサルティングや人材活用研修も多い。現在、信和義塾大學校は、世界6ヵ国20都市以上にあり、塾生は700名超。