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吉田克己のGlobal e-idea Tracking
【最終回】 2012年11月22日
著者・コラム紹介
吉田克己  [5時から作家塾(R) 代表/World Business Trend Tracker 主宰]

言い訳もヘンだし、やることもヘン!

モバイルとSNSにまつわる
それはヘンだよ! 米国・英国・豪州人

こんにちは、「元・電子書籍フォーキャスター/World Business Trend Tracker」の吉田克己です。お陰さまで「Global e-idea Tracking」も最終回を迎えることができました。前回までは、カテゴリー別に至って真面目な(?) 話題を取り上げてきましたが、今回は最終回ということで、笑えるようで笑えないような、話のネタになりやすそうな話題を選んでみました。

どっちもどっち? 遅刻・欠勤の言い訳が突飛なアメリカ人、
携帯電話破損の理由がぶっ飛んでいるイギリス人

 誰しも、そのつもりがないのに遅刻をしてしまったこと、ありますよね。年に一度や二度ならいざ知らず、常習犯ともなれば、その度ごとの言い訳にも苦労します。日本人には自責タイプが多いせいか、あるいは遅刻に比較的寛容な風土なのでしょうか、嘘とバレバレの言い訳はまずしないものですが、米国では事情が違うようです。

Employers Share Most Outrageous Excuses Employees Gave for Coming in Late in CareerBuilder's Annual Survey(2012.01.12)

 「2011年度 変わった遅刻の言い訳」を調査したインターネット求人サイトを運営するCareerBuilder社によると、「雇用者の34%が遅刻を理由に従業員を解雇したことがある」そうです。

 となると、雇われている側も遅刻してしまった際の言い訳に磨きをかけざるを得ません。子どもの送迎や交通事情、悪天候が理由の多くを占めている点は日本と変わりありませんが、呆れた言い訳はさすがアメリカ人。なにせ馘(クビ)が懸かっていますから。

 「飼い猫のしゃっくりが止まらなくて……」

 「宝くじに当たってびっくりしてしまって……」

 「狐に車の鍵を盗まれてしまい……」

 などと、見え透いた嘘を吐く者もいれば、

 「脚が地下鉄車両とホームのあいだに挟まれてしまって……」

 「州知事から電話が掛かってきたので……」

 といった、後から本当の話だとわかったケースもあります。なかには

 「ほかの会社の面接を受けていたもので……」

 と答えた正直者(猛者)もいたそうな。

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吉田克己  [5時から作家塾(R) 代表/World Business Trend Tracker 主宰]

京都大学工学部卒。リクルートを経て2002年3月に独立。ダイヤモンド・オンラインでは、「消費インサイド」「デジライフNAVI」「就活の法則」などの企画・執筆に携わる。通信講座「『週刊ダイヤモンド』でビジネストレンドを読む」の講師を務める。編・著書に『三国志で学ぶランチェスターの法則』『シェールガス革命とは何か』『元素変換現代版<錬金術>のフロンティア』ほか。


吉田克己のGlobal e-idea Tracking

ところ変わればITも変わるようです。数ある海外発のデジタル製品やITサービスで、日本人の発想にはない、それぞれのお国柄ならではとも言えそうな製品やサービスをあれこれ紹介。新しいIT活用のヒントを発見していきましょう。

「吉田克己のGlobal e-idea Tracking」

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