夏場のダイエットに取り組む人にぜひ読んで欲しい1冊が『医者が教えるダイエット 最強の教科書』だ。「1ヶ月で痩せました!」「考え方が変わった!」と絶賛の声が続々。大きな支持を集めている。著者は、生活習慣病の専門医・牧田善二氏。最新の医学に基づき、最も効果的なダイエット法を解説した本書から、特別に一部を抜粋して紹介する。

リバウンドしない人が毎日続ける1つの小さな習慣Photo: Adobe Stock

リバウンドしては元も子もない

 ダイエットの成功は「目標体重まで落とすこと」ではありません。

落とした目標体重を維持すること」です。

 前者を成功と位置づけていると、達成と同時に気が抜けてリバウンドします。

 目標体重の維持にはセルフコントロールが必要で、その方法を身につけたときに、あなたは肥満に悩む日々から本当に解放されます。

毎日欠かさず体重をチェックする

 目標体重をクリアしても、絶対にやめてはいけないのが体重測定です。

 これまでと同じように毎日、体重計に乗ってください。

 そして、目標体重よりも減ったら好きな炭水化物を摂ってOKです。

 ただし、たくさん摂ってしまうと、すぐに体重は増えます。

 そうしたら、また厳しく1日の糖質量を60g以下に制限して体重を落としましょう。

 なお、糖質摂取量を1日120gまでに抑えておけば、体重はそれ以上減りはしないけれど増えもしません。

 120gの糖質は熱量にして480キロカロリーに相当します。

 これくらいの熱量は、運動せずとも普通に暮らしていれば消費するからです。

体重維持のコツはすぐに調整すること

 目標体重を維持するためには、「即調整」がコツです。

 ちょっとでも増えたらすぐに炭水化物を減らし調整すれば、ほとんど苦労はありません。

 一方で、体重測定をさぼったり、増えているのに「まあ、まだいいや」と見逃してしまえば、あっという間に体重が増えてしまいます。

 すると、再び頑張るのが嫌になり、リバウンドまっしぐら。

 自分をそんな辛い目に遭わせないために、「毎日体重測定、そして調整」を日課としましょう。

(本稿は書籍『医者が教えるダイエット 最強の教科書──20万人を診てわかった医学的に正しいやせ方』から一部を抜粋・編集して掲載しています)