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外資系コンサルの仕事をサクサク片づける法
【第1回】 2013年6月14日
著者・コラム紹介バックナンバー
吉澤 準特 [コンサルタント]

外資系コンサルは見た!「評価される人」と
「そうでない人」のたった1つの違い

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本連載は、仕事の効率・質を、劇的に高める方法論をお伝えするものです。第1回目の本日は「評価される人」と「そうでない人」の違いです。「自分は評価されていない」「がんばっているのに、むくわれない」。そんなモヤモヤを吹き飛ばす方法をお伝えします。

「評価される人」と「そうでない人」には、
共通点がある

本連載は、仕事の効率・質を、劇的に高める方法論をお伝えするものです。第1回目の本日は、「評価される人」と「そうでない人」の違いについてお話しします。

 私は、外資系コンサルティングファームに長らく勤めており、数十を超えるプロジェクトに参画してきました。現在は、業界を問わず、IT領域の業務改善コンサルティングに従事しております。

 仕事上、さまざまなビジネスパーソンとかかわってきましたが、「評価される人」と「そうでない人」には、共通点があることに気づきました。次の会話例を見て下さい。問題を1人で抱えてしまった、入社5年目のYさんのケースです。

Yさん 「課長、午後の会議の段取りを確認させて下さい」
課長  「この会議は、先週起きたトラブルの報告だ。うまく説明しないと余計な仕事が増えるぞ」
Yさん 「はい。資料の準備は万全です」
課長  「いいね。相手との事前調整はできてる?」
Yさん 「それが、資料の作成に時間がかかり、相手と事前に話す時間が確保できませんでした。中途半端な資料を見せてしまうと文句を言われると思ったので…」
課長  「ちょっと待って、相手が事前調整にこだわることは知っていただろ?資料なんて不完全でいいんだよ。会議では口頭で補足して、後で更新版を送ってもいいんだからさ」
Yさん 「すみません、そこまで気がまわりませんでした」
課長  「あぁ、きっと文句を言われて追加作業が発生するな。今日は帰れないかもしれない…」

 

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吉澤 準特(よしざわ・じゅんとく) [コンサルタント]

外資系コンサルティングファーム勤務。
専門領域において、日本支社のリーダーを務め、ビジネスからシステムまで幅広くコンサルティングを手がける。
プロジェクトマネージャーとして、数百億円規模のシステム運用改善、あるいは組織改革、人材育成に携わることも多い。ITサービスマネジメントの世界基準である、ITIL Managerの有資格者でもある。
業務が広範囲にわたるため、組織の責任者、中間管理職、現場担当者といった、あらゆる層を対象としたコミュニケーション・折衝の経験が豊富。社内の新人研修責任者を務めたこともあり、新人コンサルタント育成の手法についても詳しい。そうした新人からベテランまでの人材育成経験をベースに、「4つのスキル」("聴く"、"伝える"、"段取る"、"動かす")をコアとする仕事術が誕生した。


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