ダイヤモンド社のビジネス情報サイト
短答直入

米ウォルト・ディズニー・カンパニー最高経営責任者(CEO) ロバート・アイガー
どこにいてもディズニーに触れられる世界を創りたい

週刊ダイヤモンド編集部
2013年10月31日
著者・コラム紹介バックナンバー
1
nextpage

今年は東京ディズニーランドの開園から30年、米ウォルト・ディズニー・カンパニーの創業から90年。ロバート・アイガーCEOは今の時代をどう捉えているのか。

──ディズニーが成長し続けるために重要視していることは?

 非常にシンプルです。最良のコンテンツを作り、ストーリーテラーとして消費者に広く伝えていくということに尽きます。今年、当社は創業から90年を迎えますが、それはずっと変わりません。そして、ここで大事なのは、最終的に消費者に届けるためのイノベーションであり、テクノロジーです。

 創業者のウォルト・ディズニーは、1950年代に「ストーリーテラーはテクノロジーによって、より多くのストーリーを伝えていけるだろう」と、テクノロジーの重要性について語っています。当時から、かなり進んだ考えを持っていました。

 私が想像する世界とは、どこにいてもディズニーのコンテンツに触れられるというものです。電車やバスに乗っているときも、かつては新聞や雑誌を見るしかなかったのが、今はモバイルデバイスを持ち、映画やテレビ、ニュースを見て、ゲームを楽しんでいます。実にエキサイティングな時代です。

1
nextpage
関連記事
スペシャル・インフォメーションPR
クチコミ・コメント

DOL PREMIUM

PR

経営戦略最新記事» トップページを見る

最新ビジネスニュース

Reuters

注目のトピックスPR

話題の記事

週刊ダイヤモンド編集部


短答直入

円高や原燃料高など、企業の経営環境が厳しさを増すなか、日本を代表する企業のトップはどんな成長戦略を講じているのか。話題の企業の内実に鋭く切り込むインタビュー。

「短答直入」

⇒バックナンバー一覧