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金融市場異論百出

米オバマ宅の近所で感じた情勢
格差拡大で噴出する国民の不満

加藤 出 [東短リサーチ代表取締役社長]
2014年1月6日
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 オバマ米大統領の自宅は、シカゴ中心部から南へ車で20~30分行ったシカゴ大学の近くにある。

 上院議員だった2005年に170万ドルで購入した家だ。大統領2期目が終わったら、オバマ家はこの家に戻るつもりだ。ここから徒歩圏内にゆかりの店が多々あるとウェブサイト「大統領の近所」に書いてあるので行ってみた。

 彼が1988年夏にミシェル夫人と最初にデートしたバスキンロビンス・アイスクリームはそこから近い。現在はサンドイッチのサブウェイになっている(同アイス店は同じ建物の奥に移動)。床屋「ハイドパーク・ヘアサロン」はオバマだけでなく、ボクサーのモハメド・アリもかつて通った。

 パン屋「メディチ」では、彼が好きなチェダーチーズ・バーガーが売られている。オバマと同じ焼き方であるミディアムで頼んでみた。コールスローなどサイドディッシュもついて9.4ドル。肉がジューシーでチーズとの組み合わせがよかった。

 同行してくれたシカゴ在住40年の人は「この味なら、大統領が好きなバーガーと大々的に宣伝すればかなりの多店舗展開ができそうだ。でも、最近のオバマは評判悪いから、やっぱり無理かなあ」と語っていた。地元びいきでオバマを応援してきた人ですらそう感じる情勢になっている。

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