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就職できない若者の「トンデモ言動」

「よく読んでいる本は……デアゴスティーニです!」
驚愕!就職できない若者のトンデモ言動

櫻井樹吏 [キャリアコンサルタント]
【第1回】 2014年1月22日
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 就職活動中の皆さん、はじめまして!キャリアコンサルタントの櫻井です。

 今月から「就活におけるトンデモ言動」をテーマに就職活動について書かせていただく事になりました。就職活動に向かう皆さんの枠を広げ、より自分らしい就職活動をするお手伝いをさせていただきます。

 私はこれまでの大手通信会社の採用センターでの経験や、総合人材サービス会社で450名の就職支援に携わってきた経験を元に、この文章を書いていこうと思っています。

 特に、これまで就職支援で携わってきた450名以上の方は一般的な就活生ではなく、大学卒業後も就職活動が上手くいかず、長い間就職活動を続けてきたという方々です。

 そういった方々とのやり取りをしているうちに、就職が決まらない方の特徴が見えてきました。

 そこで実際に私が行っている就職支援や、面接に同席する際の実例も交えて、就職に苦労していた方々がどのように就職していったかを、お伝えします。

最初にお伝えしている事

 ところで、最初にお伝えしておきたい言葉があります。私が就職支援をする際に必ずお伝えしている言葉です。

 それは……、「自分自身で勝手に限界を決めないでください」という言葉です。

 かのアルベルト・アインシュタインは「常識とは18歳までに身に付けた偏見のコレクションのことを言う」という言葉を残しています。

 そして自分が決める限界とは、まさに偏見から来る思い込みだと思っています。

 もしかすると皆さんが就職活動や面接で考えている「正解」とは親や先輩からなんとなく得ている情報が元になっている偏見かもしれません。

 この文章の中にも通常の就職活動の手引き書とは真逆の内容を書いている場合があります。しかし、どれも全て就職支援で数百人と関わった中での実践の経験が元です。

 ここでの言動や体験談をそのまま使うのではなく、自分ならどう活かすかを考えていただきながら読んでいただければ幸いです。是非様々な自分の常識を疑いながら読んでみてください。

 どんな就職活動にも終わりがあります。あなたの就職活動のゴールであり、社会人としてのスタートが有意義なものになるよう、心から応援しています。

 「自分自身で勝手に限界を決めないでください!」

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櫻井樹吏 [キャリアコンサルタント]

1980年生まれ。大手通信会社の人事部、総合人材サービス会社の若者専門コンサルタントを経て独立。
2010年から500名を超える若者を支援し、年間のカウンセリング数は1200回を超える。 独立後は若年者、主婦の再就職、雇用支援機構や公共事業の講師・コンサルタントを中心に活動中。ホームページ:http://www.sakuraichirin.tokyo


就職できない若者の「トンデモ言動」

一部の若者が大量の内定をもらう一方で、ある一定数の若者は1社も内定をもらえない――。そんな現実が今の就職市場にあります。そんな就職難の実態を景況感のせいにしてしまいがちですが、実は内定をもらえない若者には特徴があります。それは、彼らが「トンデモない言動」をすることです。この連載では、3年間で450人ほどの就職できない若者を支援してきたキャリアコンサルタントの櫻井樹吏さんが、彼らのトンデモ言動の中身と、そんな彼らがどう就職していったのかをお伝えします。

「就職できない若者の「トンデモ言動」」

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