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就職できない若者の「トンデモ言動」

学歴、容姿コンプレックスが就活最大の敵!?
劣等感に打ち勝てる人がやっているたった1つの習慣

櫻井樹吏 [キャリアコンサルタント]
【第13回】 2014年7月9日
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 こんにちは、キャリアプロデューサー櫻井です。

 ありがたいことに、最近は就職希望者の方々にお話をさせていただく機会が増えました。ご要望があれば全国伺いますのでお気軽にご連絡ください(お問い合わせはこちらまで→http://jurisakurai.simdif.com)。

 さて、就職活動に向かううえで押さえておきたい事がいくつかあります。最低でも押さえていただきたいのが、「なぜ働くのか?」と「自分自身の理解」の2つです。

 特に「自分自身の理解」については苦労されている方が多いように見受けられます。そこで今回は、就職活動だけではなく、実際に働いている方にも読んでいただきたいコンプレックスの対処法ついて書いていきたいと思います。

コンプレックスのために
全力が出せないのはもったいない

 そもそも、コンプレックスとはなんでしょうか。広辞苑で調べてみました。

 「心の中で抑圧されて意識されないまま強い感情になっている表象の複合体」

 少し難しいので、今回は「苦手意識」であったり、「劣等感を持っている事」として話を進めさせていただきます。

 さて、就職活動中に行動できていない方の中にはコンプレックスを抱えている方も少なからずいます。そもそも、未就職者の場合「自分だけ就職が決まっていない」ということ自体が、既にコンプレックスになっている可能性もあります。

 かくいう私自身もコンプレックスを感じていた経験があります。有名大学でもない大学を中退し、初めて就職活動に臨んだ際にはいわゆる学歴コンプレックスというものを感じていました。

 実際にこれまで就職支援で関わった方々も、行動にどこかブレーキをかけてしまう方にはコンプレックスがありました。

 例えば、以下のようなコンプレックスが多いケースです。

・(他人と比べて)髪の毛の量が少ない
・顔に自信がない(男女共)
・髪の縮毛やフケが気になる
・初対面の人と対峙すると、どもる
・同世代と比べて背が低い
・大学を卒業していない
・同世代が社員で働いている中で、アルバイトとして働いている

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櫻井樹吏 [キャリアコンサルタント]

1980年生まれ。大手通信会社の人事部、総合人材サービス会社の若者専門コンサルタントを経て独立。
2010年から500名を超える若者を支援し、年間のカウンセリング数は1200回を超える。 独立後は若年者、主婦の再就職、雇用支援機構や公共事業の講師・コンサルタントを中心に活動中。ホームページ:http://www.sakuraichirin.tokyo


就職できない若者の「トンデモ言動」

一部の若者が大量の内定をもらう一方で、ある一定数の若者は1社も内定をもらえない――。そんな現実が今の就職市場にあります。そんな就職難の実態を景況感のせいにしてしまいがちですが、実は内定をもらえない若者には特徴があります。それは、彼らが「トンデモない言動」をすることです。この連載では、3年間で450人ほどの就職できない若者を支援してきたキャリアコンサルタントの櫻井樹吏さんが、彼らのトンデモ言動の中身と、そんな彼らがどう就職していったのかをお伝えします。

「就職できない若者の「トンデモ言動」」

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