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「自分から勉強する子」が育つお母さんの習慣
【第4回】 2014年8月27日
著者・コラム紹介バックナンバー
村上綾一 [理数系専門塾エルカミノ代表]

“子どもが勉強嫌いになる最悪のコトバとは?”
チェックポイントは「子どもが宿題を忘れたとき」

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「宿題をやっていないとき」「テストで悪い点をとってしまったとき」、あなたは子どもにどんな言葉をかけていますか? 本日のテーマは「声がけ」です。子どものやる気、能力を上手に育てるテクニックをご紹介します。

否定的な言葉をかけると、
どんどんダメになってしまう

 子どもはとても面白いもので、親や先生が「君はすごいね」「頭がいいね」と言うと、どんどんその通りになっていき、「全然ダメだな」「成績が上がらないなぁ」と言っていると、本当に成績はどんどん下がっていきます。

 専門的な話をすると、親や先生がポジティブなことを言って子どもに期待していると、それに反応してどんどん伸びていくことを心理学用語でピグマリオン効果と言います。

 反対に、否定的なことを言って「どうせ、ダメなんだろうな」と期待しない態度で接していると、それに対応してどんどんダメになっていくことをゴーレム効果と言います。

 このピグマリオン効果、ゴーレム効果は、ともに世界的に認められた研究です。

 そう考えると、親や先生がいかに否定的な言い方をせず、ポジティブになれるかが重要だということがわかります。次に、ついつい言ってしまいがちな否定的な言葉をご紹介いたします。

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村上綾一[理数系専門塾エルカミノ代表]

学生時代から大手学習塾で御三家中学(開成・麻布・武蔵)コースを担当し、その後、フリー講師に転身。
複数の塾で御三家指導を行う一方で、教材制作の打診を受け、個人事務所をかまえる。
学習塾として開業したわけではないが、「空いている時間でうちの子を見ていただけませんか」という依頼が殺到。
埼玉や千葉から電車に乗って通ってくる小学生まで現れたことをきっかけに、2006年、理数系専門塾エルカミノを設立する。
御三家中学、筑波大学附属駒場中学、灘中学などの難関中学に、多くの教え子を合格させる。
御三家中学については、受験者の約7割が合格するという驚異的な実績を叩き出す(一般的な学習塾の合格率は約2~3割)。
その結果、「中学受験にどう向き合うか」「算数ができる子の育て方」などのテーマで年間20~30回の講演を行うようになり、3000人以上の母親と接してきた。
塾では、長時間の詰め込み学習や課題漬けといった「お膳立てされた勉強」を廃し、子どもの自主性、学習への意欲を育てることに重きを置いている。

モットーは、「子ども一人一人の心の中にある学習意欲を引き出せば、必ず伸びる」。

 


「自分から勉強する子」が育つお母さんの習慣

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「「自分から勉強する子」が育つお母さんの習慣」

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