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堀尾研仁の“使える!ゴルフ学”

【第36回】アマチュアゴルファーのお悩み解決セミナー
Lesson36「頭を使えばベストスコアも夢じゃない!」

堀尾研仁 [ティーチングプロ]
【第36回】 2010年4月1日
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 スコアがよくなるコースマネジメントとはどのようなものなのか。今回は、頭を使った、賢いコース攻略法をレッスンしていきましょう。

 ティーグラウンドに立ったとき、皆さんはどこを狙って打ちますか? コースのレイアウトなどはまったく気にせず、いつもフェアウェイの真ん中ばかりを狙っていませんか?

 もちろん、真ん中を狙って、毎回そこに打てれば問題ありません。しかしゴルフにミスはつきもの。最高のポジションだけでなく、「最悪」のポジションも同時に考えなくてはいけないのです。

 ポイントは、コースを3つに分けて考えることです。安全なゾーン、危険なゾーン、そしてその中間のゾーン。信号機のように、青、赤、黄と色分けするとわかりやすいかもしれません。

「最高」と「最悪」の両方のポジションを考えれば、おのずと攻略ルートが見つかる。漠然とセンターを狙ってはいけない

 上の写真のように、フェアウェイの左サイドにOBがある場合、その左サイドが危険なゾーン(赤)、フェアウェイが安全なゾーン(青)、右のラフが中間のゾーン(黄)となります。いちばん安全な攻め方は、「赤から青に」向かって打つこと。つまり、ここではティーグラウンドの左サイドに立つことが第一。フェードボールが打てる人は、フェアウェイの左サイドを狙って、センターにボールを落とすイメージ。それができない人は、フェアウェイの右サイドを狙っていけばいいのです。

 右サイドを狙えば、左に曲げてもOBラインには届かず、右に曲げてもラフに止まります。こうやって、最悪のポジションにつかまらないルートを見つけていくことがとても大切なのです。

 セカンドショット以降は、「上り」のアプローチやパットが残るようにしましょう。上りのラインのほうが下りよりも難易度が低く、格段に寄せやすい。グリーン奥からの下りのアプローチやパットは、寄せワンが困難です。

ピンに対して、上りのアプローチを残せば、寄せワンの確率がアップ(右)。パットも同様で、手前から攻めるのが鉄則(左)

 しかも、上りならインパクトが緩まず、しっかりボールをヒットできます。大きなグリーンにはいろいろな面があるので、ピンがある面を把握し、そこに対して、上りのラインが残るように攻めていきましょう。

(取材・文/小山俊正)

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堀尾研仁 [ティーチングプロ]

1971年生まれ。レッドベターに師事し、2003年に独立。プロからアマチュアまで幅広くレッスン活動を行なっている。HPでインターネットレッスンも開講中。


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