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石原壮一郎「大人のネットマナー教室」

地雷に注意! 上司や年上世代と、ネットやパソコンの話題で盛り上がるテクニック

~ベテランユーザーや拒否感を抱いている相手との接し方~

石原壮一郎 [コラムニスト]
【第16回】 2010年7月28日
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 ネットにせよパソコンにせよ、ほかのいろんなデジタルツールにせよ、存在感はどんどん大きくなる一方です。

 そんなものに振り回されながら日々を送るのはくだらないと心のどこかで思いながらも、便利さや楽しさにドップリと溺れている状態だし、変化や進歩に無関心でもいられません。

 もちろん、振り回されることに何の疑問も抱かず、人より勢いよく振り回されている自分を誇らしく思っている人も少なからずいます。

 一部の帰国子女の人にとっての語学と同じニュアンスで、パソコンのスキル(だけ)が高い自分に必要以上のプライドを抱いていたり、最新のツールを手に入れることで自分が成長した錯覚を素直に抱けたり……。

 それはそれで幸せな状態だし、あたたかく見守りたいところです。

 しかし、さんざん頼りにして一目置いてはいても、ネットやパソコンに振り回されている後ろめたさや恥ずかしさは、常に持ち続けたいもの。それが大人の意地であり美意識です。

 さて、今や飲み会の席でも、仕事がらみやプライベートを問わず、ネットやパソコンの話題は欠かせません。しかし、さっき述べたような感じで、人それぞれ関係の深さや考え方が違うし、本人にとっての意味合いもさまざま。そのせいで、思わぬところに地雷がひそんでいたりもします。

 とくに危険が多いエリアを例にあげながら、地雷を避けつつ、相手のニーズにきっちり応える大人のマナーを考えてみましょう。

 どれもとってもアナログな話ですけど、デジタルな話題にこそアナログな気づかいが求められるところに、人生の機微をシミジミと感じずにはいられません。

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石原壮一郎 [コラムニスト]

1963年三重県生まれ。月刊誌の編集者を経て、1993年に「大人養成講座」でデビュー。以来、大人モノの元祖&本家として、ビジネスから恋愛まで幅広いジャンルで日本の大人シーンを牽引している。ニンテンドーDSのゲームソフトにもなった「大人力検定」では、世に大人ブームと検定ブームを巻き起こした。「大人のホメ力」「30女という病」「決断道」など著書多数。最新刊は「大人のワザあり!超メール術」(青春文庫)。 ホームページ「大人マガジン」http://www.otonaryoku.jp/


石原壮一郎「大人のネットマナー教室」

今や、ネットなしでは夜も日も明けません。しかし、メールにせよツイッターにせよSNSにせよ、その“マナー”や“ルール”は極めて曖昧な状態にあります。ネットの危険な落とし穴にはまらないために、ネットをさらに便利に楽しく使いこなすために、いろんな状況における「大人のネットマナー」を追求していきましょう。

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